愛のごとく (講談社文芸文庫)

著者 :
制作 : 坂上 弘 
  • 講談社
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本棚登録 : 31
レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (422ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061976146

感想・レビュー・書評

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  • 短篇集だが一貫して「自分」と「他人」は混じり合えないという主題を扱っている。
    主題は重いが小説としては読み応えがある。
    他の作品も読んでみたい。

  • 私的にはあんまり好きじゃなかった。不倫している男の立場の話だが、かなり腑に落ちなくちょっと腹が立ったり、イライラしたりした。私が思いつかないような発想ももちろんなって、そっかぁ。と思うところも多々あったが、読んでいてあんまり気持ちの良いものではなかったし、苦痛に感じるところもあった。
    何より、なんでそう思うかな。と思うところがすごく多かった。結局どっちつかずの状態で小説は終わってしまったのでちょっとがっかりだった。

  • この人の書く無機質な感じが好きなんですよね。

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著者プロフィール

山川 方夫
1930年、日本画家山川秀峰の長男として東京に生まれる。慶應義塾大学大学院文学研究科仏文専攻中退。1954年第3次「三田文学」創刊。創作活動も始め、芥川賞候補4回、直木賞候補1回となるが、受賞に至らず。1965年2月20日交通事故のため逝去。享年34。主な著書に『海岸公園』『親しい友人たち』『愛のごとく』『山川方夫全集』などがある。

「2015年 『展望台のある島』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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