ミドルマーチ〈2〉 (講談社文芸文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (411ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061976320

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  • 文学

  • 「赤毛のアン」でアンが激昂したときに、
    『かあっとのぼせても、すぐさめるかんしゃくもちには、ずるいのや、うそつきがいない』って
    リンドの小母さんが言ったでしょう?

    アンと真逆の性格のカソーボン氏みてると
    つくづくこの言葉、思い出すんだなあ~

    ま、ドド姉さまも、よっぽど面倒くさいんだけどね。

    そんなこんなで
    しばらくリドゲイトとロザモンドの恋バナに
    すっかり熱中していたら、すっぽりと忘れてしまって、

    陰気な雰囲気でまたカソーボン氏が現れて、
    「おっとっと~」ってなったよ。

    そんな感じで2巻は終了。

    引き続き告げたいのは、
    裏表紙と人物紹介でのネタバレは
    断固やめてほしいってこと!

    でもまあ、読み進めながらほんの少し
    頼りにしてしまっているところ、あるのかもしれず。

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著者プロフィール

George Eliot(Mari Anne Evans)1819-1880.
筆名は男性、本名メアリ・アン・エヴァンズという女性。英国小説史における、もっとも傑出した知性、リアリズムの作家と評されている。
彩流社からの邦訳・関連書に『急進主義者 フィーリクス・ホルト』(冨田成子 訳、ジョージ・エリオット全集 6、2011年)、『スペインのジプシー 他2編 とばりの彼方、ジェイコブ兄貴』(前田淑江、早瀬和栄、大野直美 訳, 玉井暲、廣野由美子 解説、ジョージ・エリオット全集 9、2014年)、『牧師たちの物語』(小野ゆき子、池園宏、石井昌子 訳、惣谷美智子 解説,、 ジョージ・エリオット全集 1、2014年)、『ロモラ』(原公章 訳、ジョージ・エリオット全集 5、2014年)、『詩集』(大田美和、大竹麻衣子、谷田恵司、阿部美恵、会田瑞枝、永井容子 訳 ジョージ・エリオット全集 10、2014年)、『サイラス・マーナー [付]ジューバルの伝説』(奥村真紀 訳、清水伊津代 訳・解説、内田能嗣 解説、ジョージ・エリオット全集 4、2019年)、『ダニエル・デロンダ(上・下)』(藤田 繁 訳、ジョージ・エリオット全集 8、2021年)、『テオフラストス・サッチの印象』(薗田美和子、今泉瑞枝 訳、2012年)、『ジョージ・エリオット 評論と書評』(川本静子、原 公章 訳、2010年)、『エドワード・ネヴィル  G・エリオットの少女期作品とその時代背景』(マリアン・エヴァンズ 著、樋口陽子、樋口恒晴 編訳、2011年)、『ジョージ・エリオット 時代のなかの作家たち 5』(ティム・ドリン 著、廣野由美子 訳、2013年)ほかがある。



「2022年 『フロス河畔の水車場』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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