オブジェ焼き―八木一夫陶芸随筆 (講談社文芸文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (275ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061976702

作品紹介・あらすじ

京都五条坂の陶芸家の長男として、1918年に生まれ、自己内部の純粋な感情表出としての作品を求めた末に、非実用のオブジェ焼きに到達した造形作家の八木一夫。「ザムザ氏の散歩」等の実用を排した多くの傑作を残した戦後陶芸界の推進者が京都での幼少、青年期を語り、精神の拠り所を示して、独自の芸術を凛然と宣言する。天才的個性の内奥を知る凝縮された文章。

感想・レビュー・書評

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  • ひと昔前の陶芸にまつわる生活や環境についての描写が興味深い。また、時間をおいてじっくり読みたい。絶版なのが残念。

  • 314夜

  • 東近美工芸館でたまたま聞くことができたボランティアによるギャラリー・トークで八木一夫の「オブジェ」が取り上げられていた。二年ほど前、庭園美術館での八木一夫の展覧会に行くことができたが、何とも印象的な展覧会だったのを覚えている。彼の「言葉」にも触れてみたくなった。

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