- Amazon.co.jp ・本 (86ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061978256
作品紹介・あらすじ
ぼくは、みなみのしまのおさるです。みんなとのんびりくらしています。ところがあるひ、かにが、ぼくのみみをはさんでしまって…。小学1年生から。
感想・レビュー・書評
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5歳8ヶ月
日本人にありがちな「人と違うことが気になる」ということを書いた本?
なかなか深いな〜と思いながら親は読んでいたが子どもには伝わっていなさそうだが、「読んで〜」と言ってきたのでそれなりに気に入ったかな?詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
おさるのお顔がたくさん並んでいるページで大爆笑。おさるはおさる、かあちゃんはかあちゃん、〇〇くんは〇〇くんだね、って言って読み終わりました。
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おはなし(会話)ですすんでいくのがおもしろくなかったとのこと
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前の、前の、前の、おじいちゃんが、何の、生きもに、どんなことが、あったのかきになる。
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読書カード(1年生におすすめの本)
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このシリーズがすきでよみやすい
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人と違うことへの悩み。でも自分だけじゃない。みんなそれぞれ抱えているものかある。それをおじいちゃんやそのまたおじいちゃんが自分の体験で教えてくれる。そのままでいい。それでも自分は自分。そうやってみんな生きていく。途中差し込まれるカラーページの使い方か印象的。