すずめのおくりもの

  • 講談社 (1993年1月1日発売)
4.11
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784061978355

みんなの感想まとめ

心温まる物語が展開されるこの作品は、スズメとお豆腐屋さんのほのぼのとした交流を描いています。安房直子らしい独特の世界観が広がり、スズメの愛らしさとそのしつこさが微笑ましい印象を与えます。小さな豆腐を作...

感想・レビュー・書評

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  • 最近、安房直子さんの作品を集中して読んでいますが、これもとてもいい!
    ちょっと舌切りスズメみたいだなぁ、でも悪者は出てこない。
    小さな小さな豆腐を作るところなんて、かわいい❣️

  • 近ごろ、珍しくもないスズメが気にかかって⋯。

  • 安房さんらしいお話。お豆腐屋さんは『ひぐれのラッパ』と同一人物かな?スズメがとにかくしつこくて口うるさい(笑)。でもやっぱりカワイイ♡

  •  休日のお豆腐屋さんにやってきた、たくさんのすずめ。子供たちのお祝いに豆腐を作ってほしいと・・・。お豆腐屋さんが頑張って作ったすずめサイズのお豆腐と油揚げがなんともおいしそう。
     最後にすずめが持ってきた<お礼>がとても素敵。お人形遊びが好きな子供が喜びそうなお話かと。

  • お豆腐屋さんにスズメが頼み事をしに来ます…
    ちょっと昔の昭和の空気感
    並んだスズメがなんとも可愛く
    文のリズムも良い
    挿絵も多く読みやすい
    ものがたり移行への最初の一歩にお勧めしたい

  • 2026.04.10

  • 小さいものってどうしてあんなに可愛いんでしょう。

    豆腐屋の主人の大きな手で作られる、小さなお豆腐や油あげ。お人好しと書いてありましたが、おおらかで優しい雰囲気が伝わってきました。
    すずめがせっかちというか、大勢でやってきて騒がしいのも可愛らしいです。

    「こしらえる」っていう言葉だけで
    愛がこもって美味しそうな感じがします。

  • とうふやさんとすずめの「おくりもの」のお話

    「とくべつのおねがいです。」
    「とうふを 一ちょう、こしらえてもらいたいのです。」

    ある朝、すずめたちが、とうふやにやってきて言いました。すずめ小学校の入学いわいに、ごちそうをしてあげたいと思ったのです。そこで、とうふやが、とうふやあぶらげを作ってやると、すずめはおれいを言ってかえっていきました。その日の夕方、すずめたちは、またとうふやにやってきます。「おすそわけに あがりました。」

    すずめがくれた「おくりもの」は、とってもすてき。それに、とうふやさんが、とうふやあぶらげを作るようすも楽しいですよ。さしえもたっぷりで読みやすいです。

  • お豆腐やさんにスズメたちが訪ねてきて、スズメ小学校の新入生のために小さい豆腐(油揚げ)を作ってほしいとたのむ。若干時代が古く感じるかもしれないが豆腐の作り方も知ることができる。自分で読むなら低学年春向き。

  • とっても好みの絵で、特にすずめがかわいくてたまらなーい♪

  •  安房直子さんの童話集「ねこじゃらしの野原」に収録されていた「すずめのおくりもの」があまりにいい話だったので、単品絵本「すずめのおくりもの」を読みました。絵は画家の菊池恭子さん、1948年千葉県生まれ、安房さんの作品の挿し絵はねずみに次いで、すずめが2度目だそうです。とにかく「すずめ」が可愛いです。童話も良かったですが、絵本の醸し出す可愛さ、健気さは素晴らしいですね!(笑)
     私は、豆腐、油揚げ、厚揚げ、大好きです。豆腐屋さんの朝は早いです。私が早朝ウォーキングしている時は既に働いていらっしゃいます。安房直子・作&菊池恭子・絵「すずめのおくりもの」、1993.9発行、再読。月に1度の休みの日の朝、沢山のすずめ達が大豆の入った袋を持ってやってきました。「小さい豆腐を一丁、お願いします」と(^-^)

  • お豆腐屋さんがすずめに頼まれてかわいらしいお豆腐をつくります。その豆腐のために豆を育てているすずめたちの様子を想像するととてもほんわかした気持ちになります。

  • 小さな町のお豆腐屋さん。スズメに頼まれてお豆腐を作ってあげると…

  • 青空文庫のぺらぺらの冊子で読んだのを思い出して登録してみた。
    豆腐屋さんにちっちゃな豆腐を頼みに来るすずめの話。ラストも素敵です。

  • その前に、豆腐屋さんの努力があってこその、贈り物、である。

  • 新入生は25羽だけど13枚では足りないと思いました

  • すずめたちに頼まれて、すずめたちが持ってきた大豆から、豆腐、あぶらあげをつくっていくお豆腐屋さん。作業の描写がおいしそう。
    おいなりさんも、食べたいなぁ。(i44)

  • ハードカバーの児童書。すずめたちの発想が愛らしい。

  • とうふやさんの月一のお休みの早朝、すずめ達がお茶碗いっぱいの大豆を持ってやってきて、豆腐をつくってくれと頼んでくる。

    とってもかわいらしいお話だった。
    字の大きさからいって、1年生から自分で読めるかな。
    挿絵がほんわかしていて、お話にぴったりだと思った。

  • y.

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著者プロフィール

安房直子(あわ・なおこ)
1943年、東京都生まれ。日本女子大学国文科卒業。在学中より山室静氏に師事、「目白児童文学」「海賊」を中心に、かずかずの美しい物語を発表。『さんしょっ子』第3回日本児童文学者協会新人賞、『北風のわすれたハンカチ』第19回サンケイ児童出版文化賞推薦、『風と木の歌』第22回小学館文学賞、『遠い野ばらの村』第20回野間児童文芸賞、『山の童話 風のローラースケート』第3回新見南吉児童文学賞、『花豆の煮えるまで―小夜の物語』赤い鳥文学賞特別賞、受賞作多数。1993年永眠。

「2022年 『春の窓 安房直子ファンタジー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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