わすれんぼ一年生 (どうわがいっぱい)

著者 : あまんきみこ

• 講談社 (1999年1月12日発売)

作品紹介・あらすじ

おじいちゃんがつくったソリをもらいに、バスででかけた、たえちゃんとなおこちゃん。おみやげをもって、さあ、しゅっぱつ！

感想・レビュー・書評

[ryotarosbooklogさんの感想 · 2022年6月27日]

おしるこがないのを気づいて取りに行ったのがよかったと思った。
＊図書館で借りた本

[あきほなこうちゃん。さんの感想 · 2012年9月24日]

楽しくて何より。

[workingpenguinさんの感想 · 2010年5月29日]

はじめてのおつかいのような、わくわくどきどき感のある内容。

[あおさんの感想 · 2008年8月17日]

なおこちゃんと　たえちゃんが、
ふくろと　おさいふを　わすれたのが
だいすきです。

わたしは　わすれんぼにならないように、
きおつけたいです。

[FUさんの感想 · 2008年1月14日]

冬の季節に読んで大正解！でした。子供らしいきっかけから起きる可愛らしいエピソードも、どきどきしちゃいました。お出かけの目的を果たした後、おじいちゃんちから帰ってきて・・・オチもきいていました。読み聞かせしてる私も楽しかった。（でも子供は寝るどこじゃなくなって布団から出てきて本を観ていました・・・）

[youkaさんの感想 · 2006年4月2日]

07.4.1によみました。

著者プロフィール

1931年生まれ。児童文学作家。1968年にデビュー作品集『車のいろは空のいろ』が日本児童文学者協会新人賞および野間児童文芸推奨作品賞を受賞。以降、いくつもの文学賞を受け、多くの作品が小学国語の教科書に掲載されている。2001年に紫綬褒章受章。京都在住。

「2023年 『不思議の国の猫たち』 で使われていた紹介文から引用しています。」