ライギョのきゅうしょく (どうわがいっぱい)

著者 :
制作 : 村上 康成 
  • 講談社
3.75
  • (14)
  • (15)
  • (26)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 139
レビュー : 18
  • Amazon.co.jp ・本 (78ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061978461

作品紹介・あらすじ

ライギョはタナゴをたべる-さかな学校でそうおしえられた、なかよしのライギョとタナゴ。2ひきは、こまってしまいました。小学1年生から。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • ライギョはタナゴを食べるとさかな学校で教えられるライギョ君。でも、タナゴは友達です。村上さんの本は、このような自然の深さ、関係性に着目させる本が多いですね。このどうわがいっぱいシリーズは、絵本から脱皮するための大切な位置づけの本だと思っています。小さい子にも探しやすい背表紙の色やマークがありますので、低学年の子に目印を教えてあげてください。

  • さかな学校に入学するまでのライギョとタナゴは仲良しだった。
    けれどもさかな学校に入学して習うことといったらー

    ライギョのクラスの時間割。
    水曜日は「たまごのうみかた、そだてかた」
    その他の月、火、木、金は「きゅうしょくのたべかた」

    タナゴのクラスの時間割。
    水曜日は「たまごのうみかた、そだてかた」
    その他の月、火、木、金は「かくれんぼのやりかた」

    仲良しだったのに、もう仲良くはできないの?

    大人はここで道が分かれるか、それとも建前をとなえるか。
    子どもは違う。
    全力で互いと関わろうとする。
    その力強さが、生きる力なのかもしれないな。

  • ≪県立図書館≫

    リアルだけれど、前向きで生き生きとしたラストで、よかった。

  • 第1号(2005/4/11)

  • すごく優しい文章と絵で食物連鎖だったり、自然の厳しさみたいなものが描かれてる本だと思う。

  • 初めての読書感想文に使った一冊。
    以来、夏休みの課題は読書感想文は書いていない←
    自由作文の方が性に合っている気がしていた。

  • 雷魚とタナゴ。

  • 現実ではさ、タナゴとライギョは友達にはなれないと思う。だって食べちゃうでしょ。(S8)

  • ほんとにライギョがきゅうしょくを食べるかとおもった。面白かった。

  • あらしのよるに的な

    小さな池での弱肉強食生存競争

全18件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

1960年愛知県生まれ。名古屋芸術大学を卒業後、幼稚園絵画講師、書店店長などを経験。『泣けない魚たち』で第11回坪田譲治文学賞・第6回椋鳩十児童文学賞をダブル受賞、『ライギョのきゅうしょく』が2000年全国読書感想文コンクール課題図書に選ばれた。『オタマジャクシのうんどうかい』で第14回ひろすけ童話賞を受賞。『オグリの子』は、NHKでドラマ化された。

「2018年 『ゲンちゃんはおサルじゃありません』 で使われていた紹介文から引用しています。」

阿部夏丸の作品

ツイートする