もぐらのおまわりさん (どうわがいっぱい)

  • 講談社
4.30
  • (13)
  • (9)
  • (5)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 152
感想 : 7
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (80ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061981836

作品紹介・あらすじ

もぐらの おまわりさんは、なんでも よ~く 見て いるよ!

「もぐらたちの せいかつは、にんげんの くらしに よく にて いるのです!」

地面の下で、はたらくもぐらたちが かつやくする <もぐら> シリーズ
小学1年生からひとりで読めます。

※小学1年生から

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • ドトタクンをたすけるためによりみちをするなんてびっくりしました。

  • もぐらの生活がわかって嬉しかったです

  • #もぐらのおまわりさん #読了
    #斉藤洋 #講談社
    もぐらシリーズ2作目。人間界ともぐら界の接点のところが好き。5分くらいの子ども番組にできそう。
    動物が主人公だとホッとする。きっとつらいことがあっても現実逃避できる。

  • [墨田区図書館]

  • もぐらのおまわりさんの見事な仕事ぶりが微笑ましいです。

  • よりみち、大切。

  • もぐらも、じつは地面の下で、人間と同じような生活をしてるんですって。
    もちろん交番もあって、おまわりさんもいます。
    おまわりさんに聞けば、何でもわかるんです。

    もぐらの1年生のドンタクくんが、学校に行ってないことがわかって、
    おかあさんは大あわてで交番に来ました。
    おまわりさんは、さっそくドンタクくんをさがし始めます。

全7件中 1 - 7件を表示

著者プロフィール

1952年、東京都生まれ。中央大学大学院文学研究科修了。1986年、『ルドルフとイッパイアッテナ』で講談社児童文学新人賞受賞、同作でデビュー。1988年、『ルドルフともだちひとりだち』で野間児童文芸新人賞受賞。1991年、路傍の石幼少年文学賞受賞。2013年、『ルドルフとスノーホワイト』で野間児童文芸賞受賞。「どうわがいっぱい」シリーズの作品に、「もぐら」シリーズ、「ペンギン」シリーズなどがある。

「2022年 『がっこうのおばけずかん シールブック 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

斉藤洋の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×