おひさまやのめざましどけい (どうわがいっぱい)

  • 講談社
3.82
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本棚登録 : 99
感想 : 7
  • Amazon.co.jp ・本 (80ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061981966

作品紹介・あらすじ

『おひさまやのおへんじシール』『おひさまやのたんぽぽスプレー』『おひさまやのテーブルクロス』に続く、シリーズ4作目です。
 『おひさまやのおへんじシール』は、2012年、第24回読書感想画中央コンクール課題図書に指定されています。
 身の回りの悩みをかかえた登場人物が、「おひさまや」という不思議なお店に出会い、そこで手に入れたものを使って、悩みを解決します。ただし、魔法の力で解決してしまうのではなく、登場人物が本来持っている力を引き出してくれる、というのがポイントです。
 今回は、どうしても早起きができないひろしが、おひさまやのうさぎから「どんなに寝坊な人も早起きになる、魔法のめざましどけい」を渡されます。

●あらすじ
 ねぼすけのひろしは、毎朝大あわて。
 Tシャツを後ろ前に着てしまったり、朝ごはんをろくに食べられないので授業中におなかが鳴ってしまったりして、うしろの席のしんごくんにからかわれてしまいます。
 学校なんて、行きたくないな……と、とぼとぼ歩いていたひろしは、「おひさまや」という小さなお店を見つけました。
 中からうさぎが顔を出して、言いました。
「ここにあるのは、お日さまみたいに人を元気にする、すてきなものばかりですよ。」
 そして、ひろしに、「どんなに寝坊な人も早起きになる、まほうのめざましどけい」を渡しました。
 寝る前に、起こしてほしい時間をお願いすると、たんぽぽだいらにすんでいる子うさぎたちの楽しい歌声がきこえてきて、その時間にちゃんと起きられるのだそうです--。

※1年生漢字のみ使用。総ルビ

感想・レビュー・書評

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  • さいしょひろしはねぼうしていて、学校に行ったときシャツをはんたいにきたりしていたけど、めざましどけいのおかげで早く起きられるようになってよかった。

  • こんな楽しい目ざまし時計が本当にあったりいのになって思いました。

  • おひさまやのめざましどけい。
    さてさて、おねぼうなおるかな?

  •  ひろしは、朝がにがて。おかあさんにおこられてやっと起き、ねぼけたまま用意をして朝ごはんを食べる時間もなく学校へ。うしろの席のしんごくんに「Tシャツのくまがせなかにいる」「おなかがなる音がうるさい」とからかわれる。
     家に帰る途中に見つけた「おひさまや」。うさぎのすすめる、どんなねぼうな人もはやおきになる、まほうのめざましどけいを使うと…。

  • 朝起きれない男の子が主人公。私も子どもの頃は、朝起きるの苦手だったなぁ…と思いながら、懐かしい気持ちで読了。こんな目覚まし時計があれば、大人でもさわやかに起きられそう?
    茂市さんの世界観が好きです。めざまし時計のお代がドロップって素敵。

  • 寝坊してばかりのひろしくんは、しんごくんにからかわれてばかり。
    そんなとき、おひさまやで手に入れた目覚まし時計がひろしくんの寝坊をストップ。
    虫や鳥に目が向くのはいいけれど、この目覚まし時計の起こし方は、あんまり快適ではない印象。
    最後に、しんごくんが寝坊助になる展開も必要ないかな。

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著者プロフィール

岩手県生まれ。『おちばおちばとんでいけ』で、ひろすけ童話賞受賞。おもな作品に、「つるばら村」シリーズ(全10巻)、『ゆうすげ村の小さな旅館』(東京書籍小3国語教科書にも掲載)、『おいなり山のひみつ』、「魔女バジル」シリーズ(全5巻)、『今日よりは 明日はきっと 良くなると――愛犬・太刀と暮らした16年』(以上、講談社)などがある。


「2022年 『おひさまやのハンカチ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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