無盡蔵 (講談社文芸文庫)

著者 : 濱田庄司
  • 講談社 (2000年6月9日発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (336ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061982161

作品紹介

「私の陶芸の仕事は、京都で道を見つけ、英国で始まり、沖縄で学び、益子で育った」日用品の素朴な美を認め、益子に築窯、制作し、民芸運動の創始者として活動した著者が、河井寛次郎、リーチ、柳宗悦、富本憲吉ら生涯の友や、志賀直哉、梅原龍三郎等との出遇い、若き日のことなど半世紀に亘る陶芸人生を綴る。日常雑器を世界の益子焼とした著者の創造精神溢れるエッセイ集。

無盡蔵 (講談社文芸文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 益子焼の伝統に民芸運動を持ち込んだ陶芸家、濱田庄司のエッセイ集です。
    平易でおおらかに語られる濱田の芸術観や人生訓はその文章のように直裁かつ暖かみを覚えます。
    また白樺派の柳宗悦や志賀直哉、同じく陶芸家の河井寛次郎、バーナード・リーチらとの心温まる交流についても語られています。

  • 扱う興や趣が違うからだろうか、小説家の文章よりも、陶芸家のそれの方が上品で美しい

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