虐殺された詩人 (講談社文芸文庫)

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本棚登録 : 45
感想 : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (373ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061982253

作品紹介・あらすじ

多情な女マカレと旅芸人の間に生まれた主人公は、母と養父を失い、長じて詩人となるが、反詩人運動家たちの迫害により殉死する-夢と幻想と怪奇趣味に彩られた自伝的小説「虐殺された詩人」を冒頭に置き、科学と迷信と魔術、エロチズムとピューリタニズム、人形劇や腹話術など、まばゆいばかりのアラベスクをなす多彩な短篇から構成されたシュルレアリスト小説の精華。

感想・レビュー・書評

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  • 短編集ですが標題作だけ長め。アポリネールの自伝的要素が強い作品のようですが、演劇的というか戯曲っぽい独特の書き方のせいで戯画化されている印象。実際の詩人は虐殺こそされなかったけれど、38歳で病死は若いなあ。他の短編では唯一幻想的な「月の王」が面白かったです。洞窟に迷いこんだ主人公が、その奥の邸宅で繰り広げられている謎の饗宴を目撃するのですが、なんというか、亡霊たちのパーティという意味でホーンテッドマンションのような趣き(笑)。一番最後の短編に、他の作品の登場人物が次々登場してくるという構成も面白かったです。

  • 読んでない(泣…持ってもない(号泣
    …期待も入れてこのランク…欲しい…。・゚・(ノД`)・゚・。

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