回転どあ・東京と大阪と (講談社文芸文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061982482

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  •  幸田文「回転どあ 東京と大阪と」、2001.2発行。庶民生活を清新に描いた単行本未収録のエッセイ101編。 ①明けまして、という挨拶には希望がこめられている。 ②自慢、高慢、馬鹿の骨頂という。(心に留めておかねばw) ③年の暮れは忙しい。年の暮れも、卒業も、結婚も、葬式も、区切りは忙しいにちがいない。でも、その忙しさの中にしんみりした情緒を含んでいる。

  • このエッセイ集ですが、すべて新聞連載の短文です。文庫本のページにすると2ページにおさまるくらいの長さが一番多いです。
    東京タワーができたころの連載をスカイツリーをながめながら、ぜひどうぞ。
    詳しくは http://d.hatena.ne.jp/ha3kaijohon/20120406/1333700760

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著者プロフィール

1904年東京向島生まれ。文豪幸田露伴の次女。女子学院卒。’28年結婚。10年間の結婚生活の後、娘玉を連れて離婚、幸田家に戻る。’47年父との思い出の記「雑記」「終焉」「葬送の記」を執筆。’56年『黒い裾』で読売文学賞、’57年『流れる』で日本藝術院賞、新潮社文学賞を受賞。他の作品に『おとうと』『闘』(女流文学賞)、没後刊行された『崩れ』『木』『台所のおと』(本書)『きもの』『季節のかたみ』等多数。1990年、86歳で逝去。


「2021年 『台所のおと 新装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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