戦後短篇小説再発見6 変貌する都市 (講談社文芸文庫)

制作 : 講談社文芸文庫 
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  • Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061982666

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  • 林芙美子「下町(ダウン・タウン)」
    阿部昭「鵠沼西海岸」

  • 2016/11/3購入

  • 第6巻は『変貌する都市』。収録作家は織田作之助、福永武彦、森茉莉、村上春樹など。
    戦後の焼け跡の中にある『都市』を描いたものから、村上春樹のスタイリッシュな『都市』まで、様々な都市の様子が描かれている。しかし、安部公房を収録しなかったのは疑問が残る。何で?

  • 堀江先生の授業で使用。
    名前は知っていても読んだことないって人のが多かったので良いきっかけになりました。
    森茉莉の『気違いマリア』が好き。

  • すてきすぎるラインナップのアンソロジー。なんといっても阿部昭「鵠沼西海岸」の一文『ここは、やっぱり僕のふるさとだ。この土地を、僕はどんなにか愛し、にくむ。』これにヤラレタ!何度も読み替えしたくなる珠玉の短編集

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著者プロフィール

円地文子(1905.10.2~1986.11.14)小説家、劇作家。東京生まれ。国語学者の家に生まれ、幼時より古典に親しむ。「ひもじい月日」で女流文学者賞。著書に『妖』『女坂』(野間文芸賞)『なまみこ物語』(女流文学賞)『朱を奪う者』(谷崎潤一郎賞)『遊魂』(日本文学大賞)『円地文子訳 源氏物語』(全10巻)がある。
佐多稲子(1904.6.1~1998.10.12)小説家。長崎県生まれ。26年、同人誌「驢馬」の同人(中野重治、窪川鶴次郎、堀辰雄など)と出会う。28年、「キャラメル工場から」を発表。プロレタリア作家として出発する。著書に『くれなゐ』『女の宿』(女流文学賞)『樹影』(野間文芸賞)『時に佇つ』(川端康成文学賞)『夏の栞-中野重治をおくる-』(毎日芸術賞)など。
宇野千代(1897.11.28~1996.6.10) 小説家。1921年、『時事新報』の懸賞小説に「脂粉の顔」が当選。36年、ファッション雑誌「スタイル」創刊。着物デザイナーなど実業家としても活躍。著書に『おはん』、『色ざんげ』、『或る一人の女の話』、『幸福』(女流文学賞)、『雨の音』(菊池寛賞)など。

「2014年 『個人全集月報集 円地文子文庫・円地文子全集 佐多稲子全集 宇野千代全集』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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