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- Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061982918
感想・レビュー・書評
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長女との手紙のやり取りなどで綴られる、著者とその家族の記録。
著者とともに7年間の年月を過ごしているかのような気持ちになった。
7年の間には決してよいことだけではないのだけれど、それでも温かい気持ちで読み続けられるのは、著者一家のあり方のおかげなんだろうなと思う。まさに"無上の喜び"読書体験だった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
庄野さんご一家(主に長女のお夏さん(笑))のまったりエッセイ。
「金時のお夏」、こと長女の夏子さんによるお手紙がユーモラスでこちらまで幸せな気分を味わえます。
なんだか無性にお手紙を書きたくなる。
そんな微笑ましいエッセイです☆ -
庄野潤三は一度ちゃんと読んでみたい。
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2009/9/25購入
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庄野さんと奥様との暮らしと独立したお子さん
お孫さんとの交流などなど庄野さんの日々です。
ユーモアがあって楽しい娘さんの・・・夏子さんのファンです。
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