悪い夏・花束 吉行淳之介短篇小説集 (講談社文芸文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (296ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061983083

感想・レビュー・書評

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  • 内田百閒『冥途』に通じるような、ほの暗く印象的な話が多い。

  • 皮膚とか境界の感覚が鋭敏ね。
    芸術的な官能表現。

    若い作品の方が好き。

  • 少年には悪い夏でしたね。読後に夏独特のいやらしさが手に残って馴染んで消えた。

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著者プロフィール

大正十三年(一九二四)、岡山市に生まれ、二歳のとき東京に移る。麻布中学から旧制静岡高校に入学。昭和十九年(一九四四)九月、岡山連隊に入営するが気管支喘息のため四日で帰郷。二十年東大英文科に入学。大学時代より「新思潮」「世代」等の同人となり小説を書く。大学を中退してしばらく「モダン日本」の記者となる。 二十九年に「驟雨」で第三十一回芥川賞を受賞。四十五年には『暗室』で第六回谷崎潤一郎賞を受賞する。主な作品に『娼婦の部屋』『砂の上の植物群』『星と月は天の穴』『夕暮まで』など。平成六年(一九九四)死去。

「2022年 『ネコ・ロマンチスム』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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