わが荷風 (講談社文芸文庫)

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  • 講談社
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感想 : 1
  • Amazon.co.jp ・本 (328ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061983168

作品紹介・あらすじ

荷風の愛読者を自認した著者が、自らの青春への追憶を重ねながら、本所、浅草、小石川…など荷風の作品背景を丹念に踏査。荷風の生涯と作品の全貌を追究して荷風像を構築し、詳細な年譜等も付す画期的評伝。読売文学賞受賞。

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  • フィジカルな荷風論。

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著者プロフィール

野口冨士男

一九一一(明治四十四)年、東京生まれ。慶應義塾大学文学部予科を中退、文化学院文学部卒業。三三(昭和八)年より紀伊國屋出版部に勤務、『行動』『あらくれ』の編集に携わる。四〇年、初の著書『風の系譜』を発表。六六年、執筆に十五年かけた『德田秋聲傳』で毎日芸術賞を受賞。七六年『わが荷風』で読売文学賞(随筆・紀行部門)、七九年『かくてありけり』で読売文学賞(小説部門)、八〇年「なぎの葉考」で川端康成文学賞、八六年『感触的昭和文壇史』で菊池寛賞を受賞。八二年には日本藝術院賞を受賞。他の著書に『暗い夜の私』『私のなかの東京』『流星抄』『散るを別れと』『相生橋煙雨』などがある。八七年、日本芸術院会員。八四年より八八年まで日本文藝家協会理事長を務めた。一九九三(平成五)年、死去。

「2021年 『野口冨士男犯罪小説集 風のない日々/少女』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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