ファウスト(下) (講談社文芸文庫)

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本棚登録 : 48
レビュー : 6
  • Amazon.co.jp ・本 (544ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061983243

作品紹介・あらすじ

悪魔に魂を売り渡して超人的な力を手に入れたファウストは、権謀渦巻くドイツ宮廷からギリシャの神話世界へ、さらには生命の始原に向かい旅立つが…。六十年の歳月をかけ完成した世界文学史に屹立する名作。新訳文庫化。

感想・レビュー・書評

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  • 上よりも難しい内容となっていた。

  • 本書を読んだ上で、原典に当たるのが一番か。

  • 情感よりはさらりと読み流し。
    翻訳の読み比べをしてみたが面白かった。

  • 2011.03.25-
    ゲーテはすべての信仰も文化も、矛盾無く存在できることを知っていたのかな。

    第四幕でマルガレータを思いだしたみたい。

    「まるで邪に思い上がった心が 欲情の赴くままに 血をたぎらせ 自由な心で すべての権利を擁護せんとする精神を圧迫して 感情の惑乱へと追いやってしまうのと同じじゃないか」
    これはファウストがマルガレータにしたことだよね。
    波を征服したいというのは、過去の過ちを征服したいからか。

    ドイツは本当にイタリアが大好きだな!

    気高さと所有欲は同居しない。所有欲が連れてくるのは憂いばかり。

  • 人造人間ホムンクルス、スフィンクスにギリシア神話の神々、半神、ニンフ、イリアスに詠われた絶世の美女ヘレネが入り乱れる幻想世界に夢心地。
    キリスト教とギリシア・ローマ世界が融合しルネッサンスを感じさせる。
    ファウストが最後に辿り着き、果たせなかったことはネーデルランド独立のことだろうか。

  • 最後まで凄かったぜ…ゲーテ

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