戦後短篇小説再発見13 (講談社文芸文庫)

制作 : 講談社文芸文庫 
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感想 : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (264ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061983410

作品紹介・あらすじ

性の淵に沈んだ男女の悦楽と懊悩-夫婦の葛藤や不倫など、愛憎に彩られたさまざまなエロスの情景を描く十篇。

感想・レビュー・書評

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  • アンゴウ / 坂口安吾(1906-1955、新潟市中央区、小説家)
    ある女の死 / 伊藤整(1905-1969、北海道松前町、小説家)
    耳瓔珞 / 円地文子(1905-1986、台東区、小説家)
    魔に憑かれて / 北原武夫(1907-1973、小田原市、小説家)
    冬の日 / 永井龍男(1904-1990、千代田区、小説家)
    只見川 / 曽野綾子(1931-、葛飾区、小説家)
    なぎの葉考 / 野口冨士男(1911-1993、千代田区、小説家) (第7回川端康成文学賞)
    野守 / 三枝和子(1929-2003、神戸市、小説家)
    青い儀式 / 八木義徳(1911-1999、室蘭市、小説家)
    五十猛 / 佐藤洋二郎(1949-、福岡県、小説家)

  • 12/11 「只見川」(曾野綾子) 「五十猛」(佐藤洋二郎)がよかった。

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著者プロフィール

円地文子(1905.10.2~1986.11.14)小説家、劇作家。東京生まれ。国語学者の家に生まれ、幼時より古典に親しむ。「ひもじい月日」で女流文学者賞。著書に『妖』『女坂』(野間文芸賞)『なまみこ物語』(女流文学賞)『朱を奪う者』(谷崎潤一郎賞)『遊魂』(日本文学大賞)『円地文子訳 源氏物語』(全10巻)がある。
佐多稲子(1904.6.1~1998.10.12)小説家。長崎県生まれ。26年、同人誌「驢馬」の同人(中野重治、窪川鶴次郎、堀辰雄など)と出会う。28年、「キャラメル工場から」を発表。プロレタリア作家として出発する。著書に『くれなゐ』『女の宿』(女流文学賞)『樹影』(野間文芸賞)『時に佇つ』(川端康成文学賞)『夏の栞-中野重治をおくる-』(毎日芸術賞)など。
宇野千代(1897.11.28~1996.6.10) 小説家。1921年、『時事新報』の懸賞小説に「脂粉の顔」が当選。36年、ファッション雑誌「スタイル」創刊。着物デザイナーなど実業家としても活躍。著書に『おはん』、『色ざんげ』、『或る一人の女の話』、『幸福』(女流文学賞)、『雨の音』(菊池寛賞)など。

「2014年 『個人全集月報集 円地文子文庫・円地文子全集 佐多稲子全集 宇野千代全集』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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