三島由紀夫文学論集 I (講談社文芸文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061984394

作品紹介・あらすじ

告白と批評の中間形態、秘められた批評と著者自らが言い、文学と行動、精神と肉体との根源的な一致を幻視し、来たるべき死を強く予感させる、最後の自伝的長篇評論「太陽と鉄」を中心に、三十歳の頃の旺盛な創作活動の根柢を明かす「小説家の休暇」称、稀有なる文学者の思索の結晶体ともいえる十二篇を収録。三島文学の全体像とそのデモーニッシュな魅力をあますところなく示す全三巻論集。

感想・レビュー・書評

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  • [22][120913]<m市 『小説家の休暇』の、太宰治に関する下りは笑ってしまった。乾布摩擦!

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著者プロフィール

三島由紀夫(1925.1.14~1970.11.25) 小説家、劇作家。
東京生まれ。学習院時代から文才を注目され、1944年、東大入学と同時に『花ざかりの森』を刊行。47年、東大卒業後、大蔵省に勤務するも、翌年辞職。49年、『仮面の告白』で新進作家として地位を確立。『金閣寺』『鏡子の家』『近代能楽集』など、強固な美意識で彫たくされた作品を発表。海外での評価も高い。68年、楯の会結成。『豊饒の海』の最終回を書き上げ、陸上自衛隊市ヶ谷駐屯地東部方面総監室に立てこもり、割腹自決。

「2017年 『告白 三島由紀夫未公開インタビュー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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