- Amazon.co.jp ・本 (219ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061985322
感想・レビュー・書評
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この文庫を買ってから約10年後。
番外編「天使の生まれる時」を大学卒業論文の題材にして卒論を書いた、思い出の作品。
折原みと先生の文庫や漫画にはまったのは小学中学生の時。
当時は、天使のリョウくんやシンちゃんに憧れてたなぁ~。
手元には、「2100年の人魚姫」しかないけど、久しぶりに天使シリーズを読み返したくなった♪詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
当時大好きだった折原みとの本。
たぶん今はちょっと恥ずかしくなるような純粋なお話だけど、その頃は「折原みとは本物の愛ってなんだか分かっている人なんだ」と尊敬していました(笑)
この頃母親には「挿絵の入っている本は買ってはいけない」と言われ、見つかったら即捨てられていた。
だから数ある折原作品の中でもこの本だけ、こっそり隠し持っていた。
その後どうしても隠しきれなくなって、目の前で捨てられるよりはって神社にこっそり置いてきた切ない思い出の1冊です。 -
天使シリーズの番外編が何篇か収録されていた...気がする。
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読んだ…気がする。多分。
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エッセイ集。
天使シリーズ番外編「天使の生まれる時」収録。
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この作家の本は、中学生の頃に友人に全部集めてる人がいて、全部借りて読んだ。類似品が多い気もするが、何故かいつもぎゅっと心が締め付けられて、泣ける話が多かったんだよ。そしてワタシも純粋だったんだよ(たぶん)