瀬戸大橋幽霊事件 (講談社X文庫 101-11)

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  • 講談社
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (239ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061985940

感想・レビュー・書評

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  • 大人買い幽霊事件シリーズ。

    今回の舞台は瀬戸内海近隣エリア。
    倉敷、高松などがメイン。
    残念ながら私はこのエリアには行ったことがないので、あんまり想像できなかったけれど、まあ、行っていたとしても今回は閉ざされた大きな研究所がメインなので、想像は難しいかな。

    ってか。。。篠田氏何者?。。。。と言う感じです(どんな感じだ)

  •  この本に登場する麻衣子ちゃんたちは、もちろん架空の人物なんだけれど、このシリーズの設定として、実際に麻衣子ちゃんたちが遭遇して解決した事件を、先輩である風見潤さんが小説化してティーンズハートで出版している、てことになってて。
     この本でようやく、その設定に意味が出たというか。
     登場人物が、『あなた(=麻衣子ちゃん)の出ている小説を読みました』て言うところとか、読んでるこっちが、変な感じになる(笑)

     まぁ、実際にこんなことは出来ないだろうけど、もし実際に起きた事件を小説としてまとめて出版するなら、実名では書けないよね。

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