時の輝き〈2〉 (講談社X文庫―ティーンズハート)

著者 :
制作 : 折原 みと 
  • 講談社
3.35
  • (6)
  • (9)
  • (37)
  • (2)
  • (0)
本棚登録 : 105
レビュー : 8
  • Amazon.co.jp ・本 (245ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061986817

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 時の輝きで亡くなったシュンチの妹・亜矢が9年後、看護実習生として歩みだす話。恋愛や、亡くなった兄の彼女が兄の当時の担当医と結婚したり、仕事に迷ったり、蛇足的話な気もするけど、結構泣けた...と思う。

  • 奄美大島などを舞台とした作品です。

  • 再読。「時の輝き」から9年後のお話。骨肉腫で無くなった峻一の妹・亜矢が看護師になるまでの恋愛話。前作同様、ウルウルしてしまった。

  • 時の輝き(無印)の主人公の片割れ“シュンチ”の妹の話。

  • これはただの少女小説だと思って読んではいけないと思う。
    その辺のくだらない泣かせ系よりよっぽどズシリとくる。

    確かに少女小説の基本となる要素はバッチリあるが、
    (恋愛、そこに降りかかる障害)
    何よりも「看護学校」ならではの主人公の苦しみ、
    夢を失い自暴自棄になった主人公の恋人、
    主人公の受け持った患者が息を引き取ったシーン、
    「白衣の天使などではない」と自らを評する学生。
    ただの少女小説だと甘く見てはいけない作品。
    あまりにも重たすぎるのでダメな人はダメかもしれない。
    しかしその重たさが物語のクオリティを尚高めている。
    それにしても作者の本業は漫画家。挿絵も本人によるもの。
    漫画も小説も描けるってすごい。

  • 『時の輝き』から9年後の話。
    亜矢(18歳)はお兄ちゃんの死で看護婦を目指す看護学校の1年生。でもあるキッカケで夢は迷い始める・・。看護学校の勉強と同時に初めての恋人が出来る。相手は1歳年下。愛に歳なんて関係なぃよね。

全8件中 1 - 8件を表示

著者プロフィール

折原 みと(おりはら みと)
1964年生まれの少女漫画家、小説家。高校卒業後に映画監督を目指して上京。当初エキストラのバイトと雑誌のカットの仕事を続けていたが、21歳の時、同人誌を見た編集者から声をかけられて漫画家デビュー。
少女小説家として、1987年『ときめき時代 つまさきだちの季節』でデビュー。少女小説の代表作は1990年に刊行した『時の輝き』で、これが110万部のベストセラーに。同作は1995年、高橋由美子と山本耕史の主演により映画化された。1989年刊行の『真夜中を駆けぬける』は1993年にテレビ朝日でドラマ化され、同年、小説『ときめき時代』も『阪急ドラマシリーズ』の一作としてドラマ化。
現在ライトノベルも守備範囲となり、活躍を続けている。

折原みとの作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
矢沢 あい
有効な右矢印 無効な右矢印
ツイートする