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- Amazon.co.jp ・本 (277ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061987630
感想・レビュー・書評
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これ、昔から結構好きな作品。この作者の作品の中ではまともなほう。
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これも遠い昔に1度読んだだけの気がする。
ほとんど内容を覚えていない。レビューのために機会があったら読みなおそう。 -
小学生か中学生で読んだ本を読み返す。
リーアちゃんが初めて裸足で海に触れたシーンなど覚えていて、昔読んだ本でも以外と覚えているもんですねー。
折原みとさんは90年代当時、一世を風靡した作家さんですが、きゅんとくる恋愛感情を描くのも上手いんだけど、メッセージ性が(他のティーンズ小説と比べて)強いことも魅力の一つなのかも。
この作品だったら、大切な地球、とか人々の持つ希望とか。
「時の輝き」なら命の大切さだし、アナトゥールシリーズなら争いの無意味さだし。
それに加えて、読みやすいリズムのよい文章。字数も少なくすぐ読めちゃうのも魅力。
しかし、強がってた女の子が、ラストでは素直な女の子になってる、その変化を書くのがうまいですねー。 -
最初に書いてある詩がとても気に入ってます。
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