学校の怪談(2) (講談社KK文庫)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 49
感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (182ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061990197

感想・レビュー・書評

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  • こっちの方が恐怖の度合いが高かった記憶がある。思い出さない方がいいんだろうな。また読みたいけど、たぶん今読んでも怖いので、この欲求が出た時は消化するのが大変。

  • トイレの花子さんや、口裂女、人面犬など
    自分らが小学生の頃に流行った学校の怪談話が
    たんまりと書いてある一冊。
    今読んでみると、こんなこと信じてたんだなぁ〜と
    面白おかしくなってしまいました。
    でも、学校の雰囲気ってやっぱり怖いものがあって、
    小学生が信じてしまうのも無理はないと思いました。
    嘉悦はそんな雰囲気がないので
    大丈夫だと思います!
    っていうか、嘉悦にそんな話があったら
    自分自身24時間キャンパスとか
    絶対いれないと思います…泣

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著者プロフィール

1948年、高知県生まれ。国学院大学卒業。民俗・口承文芸を研究。著書に『学校の怪談』(ミネルヴァ書房)、共編著に『三右衛門話──能登の昔話』(桜楓社)、『日本伝説体系』第5巻(みずうみ書房)、『昔話・伝説小辞典』(みずうみ書房)、『ガイドブック日本の民話』(講談社)他。

「1993年 『土佐の世間話 今朝道爺異聞』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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