ぶう ぶう ぶう (講談社の幼児えほん)

  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061991163

作品紹介・あらすじ

はたさん、おーなりさんの子育て体験から生まれてきたのが、
この赤ちゃんえほんシリーズです。
なんだか楽しい、くちびるのなる音「ぶうぶうぶう」。
おかあさんが子どものほっぺに息を吹きかけて「ぶう」。おなかに吹きかけて「ぶう」。
するとすると……、ぞうさんがおならをして「ぶうう」。
笑顔いっぱいにしている子どもと、
その笑顔を見ているだけでうれしくなってしまうお母さん。  
いっしょになって「ぶうぶうぶう」。
親と子どものスキンシップタイムの楽しさが
いっぱいつまった一冊です。
(0さいから)

感想・レビュー・書評

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  • 0歳7ヶ月
    最初はあまり反応がなく、「おなかにぶー」は絵本のとおりに持ち上げてやってみたら笑った。
    突然、低い音でぶーっと口を鳴らすようになり、「ぶう」と発音するのではなく、ぶーっと唇を震わせるように読むと、他のページでも笑うようになった。

  • 『ぎゅう』の親子が、今度は「ぶうぶう」と遊んでいるので真似して次女のほっぺやおなかにぶうするとキャッキャと笑みがこぼれる。最近おねえちゃんの「ぶう」(こちらはふてくされた時の)を真似て次女もお口を「ぶう」と鳴らす。可愛いふたり組。

  • 6ヶ月
    歯が生えはじめて、ぶぅと口を鳴らすようになった。
    腕やお腹にぶぅとすると喜んでいた。

  • 読了

  • 実際「ぶう」ってしてあげるときゃっきゃっ笑ってた。

  • 5ヶ月〜
    最近お口をぶうぶうと鳴らすようになったので読みました。私がぶーと鳴らすとニコニコします。


  • 1歳〜131。

  • 赤ちゃん健診の時にブックスタートとしてもらった絵本でした。

    絵本を読み進めながら、たくさんの"ぶう"を真似しながら一緒に遊ぶのが楽しかったです。

    子どもたちは、キャッキャと笑いながら、もう一回もう一回と絵本を持ってきます。
    0歳児の子どもも2歳の子どももお母さんやお父さんもニコニコになる親子で楽しめる絵本でした。

  • 2歳の娘と一緒にぶうぶうするの楽しい!キャッキャしながら読んでます笑

  • ぶうぶう一緒にやりながら読んだ。絵本の真似をして、自分の手を私に差し出してぶうぶうやってもらいたがって可愛かった。一歳半

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著者プロフィール

おーなり 由子(おーなり ゆうこ)
絵本作家、漫画家。主な作品に『ことばのかたち』『ラブレター』『あかちゃんがわらうから』『どしゃぶり』『ワニのガルド』、翻訳に『たいせつなあなたへ あなたがうまれるまでのこと』『ごはんのじかん』『おにいちゃんといもうと』など。漫画に『あこがれくじら』『ともだちパズル』『てのひら童話』ほか。エッセイ、詩集に『きれいな色とことば』『だんだんおかあさんになっていく』『ひらがな暦 三六六日の絵ことば歳時記』など多数。

「2023年 『幸福な質問 New Edition』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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