こちょこちょさん

  • 講談社 (2016年1月21日発売)
4.03
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本棚登録 : 583
感想 : 28
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  • 本 ・本 (24ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061991279

作品紹介・あらすじ

はたさん・おーなりさんの子育て体験から生まれたのが、「赤ちゃんとのあそびえほん」シリーズです。親と赤ちゃんのスキンシップの楽しさと大切さを伝えたいという願いがこめられています。
一作めの『ぶう ぶう ぶう』は擬音と息をふきかけるくりかえしのおもしろさをテーマに、二作めは、「ぎゅう」というタイトルどおり、おかあさんとの「ぎゅう」や、だいすきなぬいぐるみへの「ぎゅう」、おふとんへの「ぎゅう」などあかちゃんの身近なものとの「ぎゅう」の楽しさを描いています。待望の三作めは、おててをテーマにこちょこちょと赤ちゃんをこちょがして遊ぶ絵本です。(0さいから)

感想・レビュー・書評

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  • 「あかちゃんとのあそびえほん」シリーズ。

    かわいい手のこちょこちょさんが赤ちゃんのところにやってきます。
    足や手やおしりを「こちょこちょこちょ」
    最後はお母さんが!

    赤ちゃんの表情がとてもかわいらしくて癒されます。

  • 娘の読み聞かせに

    2024.11.12反応はイマイチ。絵がとても可愛い。

  • 《8ヶ月》
    絵本の内容に合わせて、こちょこちょ触れ合って楽しめる。
    ニコニコしていて、楽しそうだった。
    とても良かった。

  • おーなり由子・はたこうしろうの あかちゃんえほんシリーズ「ぶう ぶう ぶう」「ぎゅう ぎゅう ぎゅう」に続き僕は3冊目。シンプルな絵と遊びが見開きページ毎に11進みます。
    とくべつ珍しい遊びはありません。ふだんよくふざけて楽しみたい時にやるようなタッチする遊びです。
    それをわざわざ絵本というメディアに載せて、迂回的に再現する知的な楽しみです。

  • 0y4m
    触れ合いあそびの導入として読みました。絵本を持ってるとこちょこちょできないのが難しいところ。

  • 表紙のおててを一目見た瞬間に、ゾーンに入った。「くるよ、くるよ〜」っとちょっと抑揚をつけて読んでみる。こちょこちょさんと一緒になって次女のおなか・おてて・おしりをこちょこちょすると毎回キャッキャッと喜ぶ。スキンシップってたいせつ。

  • 子の反応がめっちゃ良い。一緒に遊べて楽しい。

  • 読了

  • 2y2mこちょこちょさんが、こちょこちょする絵本。寝る前に一緒にこちょこちょすると喜んでた。

  • 乳幼児向けのふれあい絵本。お子さんと読みながら、一緒に遊ぶのが楽しそう。

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著者プロフィール

おーなり 由子(おーなり ゆうこ)
絵本作家、漫画家。主な作品に『ことばのかたち』『ラブレター』『あかちゃんがわらうから』『どしゃぶり』『ワニのガルド』、翻訳に『たいせつなあなたへ あなたがうまれるまでのこと』『ごはんのじかん』『おにいちゃんといもうと』など。漫画に『あこがれくじら』『ともだちパズル』『てのひら童話』ほか。エッセイ、詩集に『きれいな色とことば』『だんだんおかあさんになっていく』『ひらがな暦 三六六日の絵ことば歳時記』など多数。

「2023年 『幸福な質問 New Edition』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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