ぞうちゃんのいやいや (講談社の幼児えほん)

  • 講談社 (2016年6月9日発売)
3.49
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本棚登録 : 520
感想 : 26
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  • 本 ・本 (24ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061991347

作品紹介・あらすじ

ぞうちゃんの「いやいや」なもの、好きなものは……。読んでいるうちにしぜんと、豊かな感情表現をひきだします。シリーズ第2弾。


ぞうちゃんは ぞうの あかちゃんです。
ぞうちゃんは すこし しゃべります。

ぞうちゃんは プリンが きらいです。
「プリン いやいや」

ぞうちゃんは おうどんが だいすきです。
「おうどん もっかい」

感想・レビュー・書評

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  • 2歳9ヶ月。何回も「よんで〜」と持ってきます。

    のりもの以外の絵本で、こんなにリピート希望があったのは久しぶりです!
    「いやいや」「もっかい」をするぞうちゃんを見て、ケラケラ笑っていました。
    いや、あなたもしょっちゅういやいやしてるでしょ…笑

    読み終わると「もっかーい」と笑顔で言ってきます。

    文が短くシンプルな絵本なので、イヤイヤが出始める1歳半くらいの子からおすすめです。

  • 2歳7ヶ月の時に読み聞かせ。
    可愛い書体とシンプルなイラストが好感。
    ちょうど我が子にぴったりな内容。
    イラストを指差して「プリン」って言ったり「ぼうし」って言ったり、我が子にも発語の刺激になってる感じ。
    ページ数も飽きないちょうどいい枚数で、よく我が子から読んでほしいとリクエストで持ってこられた。

  • ぞうちゃんを我が子に置き換えながら読み進めたい本。いやいや期になったら再読する?

  • 電子

    こぐまちゃんみのある絵

  • ぞうさんが可愛く、いやいや言ってます。イヤイヤ期のお子様に是非。
    〇未就学児(未満児~)

  • 嫌なことは「いやいや」。
    好きなことは「もっかい」。
    子どもらしくて親も共感できる。

    【ママ評価】★★★★★
    ベビーカーが嫌だったり、お風呂が嫌だったり。
    わかるわかると親も共感できる絵本。
    「いやいや」を嫌そうに、「もっかい」を嬉しそうに読むと喜んで、母も嬉しい。
    文も短くて言葉も読みやすい。

    【息子評価】★★★★★
    1歳過ぎ頃から読んでいる。
    特に大好きなぞうちゃんシリーズ。
    この絵本で「いやいや」「もっかい」を覚えたと思う。
    なんならこの絵本で、絵本が好きになった気がする。
    最初は嫌なことに対して「やいやい!」と言っていたが、いつからか「いやいや」と言えるようになっていた。
    おうどんを出すと「もっかい」と言うようになった。
    嫌そうに「いやいや」を言うと喜ぶ。
    本当にお気に入りで、何度も何度も読んでいる。
    1歳7ヶ月

  • 2歳0ヶ月

  • つまらない。娘も興味ナシ。

  • 2y
    イヤイヤ期にいいかなと思って借りましたが、自分と結びついてなさそうでした笑

  • イヤイヤ期に読みました
    一緒にイヤイヤ言ってました

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著者プロフィール

三浦太郎(みうら・たろう)

明治大学文学部教授。
おもな著書に『図書・図書館史』(編著、ミネルヴァ書房)、『図書館思想の進展と図書館情報学の射程』(共編著、松籟社)など。

「2025年 『社会・文化が図書館に求めるものとその応答』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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