- 本 ・本 (36ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061991415
作品紹介・あらすじ
ご家庭でも園でも「読めばかならずもりあがる!」と大人気の、シリーズ37万部突破の幼児えほん!
子どもはからだを動かすのが大好き!
声に出して読めばしぜんとからだが動きだして、何かになりきりながらたいそうできる「パンダたいそう」シリーズは、読み聞かせにもぴったりの絵本です。
たけのこ、さくらんぼ、ヨット……、親子の距離がぐっとちかづくコミュニケーション絵本『パンダおやこたいそう』。
「おやこたいそう はじめるよ。ひざを まげて りょうてを あげて」、パンダの親子が最初になりきるのは、空にむかってぐーんとのびるたけのこ。
ぎゅーっとだっこしてもらって、左右にゆらゆらすれば、ふりこのたいそう。
おしりとおしりで向き合って、おしりどうしをぽんぽんくっつければ、さくらんぼのたいそう。
手を組んで、ひざをまげて、ひゅ~、どっかーん! はなびのたいそう。
いもほり、ヨット、だんごむし……、親子で何かになりきってからだをうごかせば、からだもこころもうれしいね!
親子いっしょにたいそうするって、楽しい!
絵本を読みながら、親子なかよく、おもいっきりからだをうごかしましょう!
読み聞かせは1歳から、ひとり読みは3歳からおすすめです。
感想・レビュー・書評
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かわいいかわいい姪っ子とおやこたいそうする喜びたるや…
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「さくらんぼのたいそう」「いもほりのたいそう」など、からだの動きをイメージしやすい絵が良い。
1歳児クラスから楽しむことができそう。
表現遊びにも◎ -
1歳1ヶ月 まだ早いかな。親の運動には良い
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1歳2ヶ月と一緒に体を動かしながら楽しんでます。両手を上げるたいそうがお気に入り
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1歳前半
まだパンダの真似っこするというのは分からず早かったみたいです。 -
2y6m
絵本と一緒に体操することが親子の良いコミュニケーションになった。ふりこと花火が特にお気に入り -
8歳7ヶ月の娘
5歳7ヶ月の息子に読み聞かせ
パンダたいそうシリーズ
我が子はだいぶおっきくなっちゃったから
これやるの大変そうだな~~ -
9ヶ月
反応なく、最後まで読めなかった。
まだ早かったので、もう少し同じ動きができるようになったら読みたい。 -
230921
体を動かすきっかけを探していて手に取ってみた。
親子体操だからか、2人1組で行うものも多いけど、1人でもできるものもあって、そのときいる人に合わせて取り入れられるかも。
著者プロフィール
いりやまさとしの作品





