女帝1995 (講談社X文庫 78-32 ティーンズハート 運命のタロット 12)

著者 : 皆川ゆか

• 講談社 (1996年4月1日発売)

感想・レビュー・書評

[ゆきさんの感想 · 2012年4月18日]

<<世界>>に巻き込まれてライコは1995年へ。
舞台が1982年なので1995年に行くとすごく未来に感じてしまいます。
実際は読んでる現在2012年で17年も昔のことなのですが・・・・。
セーラームーンSSとか懐かしすぎるｗｗｗ
ライコのためにウソをついた<<魔法使い>>、かなり好きです。
パッと見わからない優しさですが、わかった瞬間がすごくうれしい。ただわかりにくいから優しくされてるって気付かないんです・・・。
幸せってなんだろうね？

[猪萩文月さんの感想 · 2004年12月10日]

女帝、出てきたっけ？
(ツッコミ所はそこでは…)
この本を読んだ時、「１９９５年」は私にとってすでに過去の月日となっていましたが、