がっこうのおばけずかん おきざりランドセル (どうわがいっぱい)

  • 講談社
4.08
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本棚登録 : 516
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・本 (80ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061996038

作品紹介・あらすじ

「図鑑」という名前の童話、大好評「おばけずかん」シリーズの新刊です。
 それぞれのおばけが、どんなふうに怖いのか。そうならないためには、どうすればだいじょうぶなのかを、ユーモラスな短いお話仕立てで紹介しています。
 登場するおばけはちょっと怖いけど、ちゃんと対応してあげると、意外になさけなくて、かわいいところもあったりします。
 怖くて、笑えて、最後はホッとできる。「こわいけど、おもしろい」、新しいおばけの童話シリーズ第8弾です。
 本書は、シリーズ内でも好評の『がっこうのおばけずかん』の4冊目。身近な小学校を舞台に、「四じ四十四ふんのかいだん」や「あのよえんそくバス」など、オリジナルおばけのおはなし7話。「こわいけど、おもしろい!」一冊です。

●この本に登場するおばけ

よなかなまず
四じ四十四ふんのかいだん
えいえんじっしゅうせい
ぱそこ
おきざりランドセル
おくじょうのそらいろエリザベス
あのよえんそくバス

感想・レビュー・書評

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  • パソコとおきざりランドセルが面白いよ!!☆6つけたいくらい面白い!!(6歳)

  • がっこうのおばけは魅力的ですよね。
    〇小学低学年~

  • 一番好きなの「4時44分の階段」で4段の 4階から降りたら足と手を動かしても動けなくて夜になったら他のお化けたちが自分の体にいたずらとかをしてくるのが怖いと思った。

    2023/07/20 6歳

  • 色々なおばけや対策がしれていいです

  • 2回読みました。特にあの世えんそくバスにのってみたいです。なぜなら、死んでしまった人に会えるからです。

  • 「四時四十四分のかいだん」が怖かったです。けど四時四十四分にかいだんをとおらなかったらいいんだなと思いました。

  • たのしかった

  • いろんなおばけがのってておもしろかったです。ほかのしゅるいもあるからそれもよんでみたいです。

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著者プロフィール

1952年、東京都生まれ。中央大学大学院文学研究科修了。1986年、『ルドルフとイッパイアッテナ』で講談社児童文学新人賞受賞、同作でデビュー。1988年、『ルドルフともだちひとりだち』で野間児童文芸新人賞受賞。1991年、路傍の石幼少年文学賞受賞。2013年、『ルドルフとスノーホワイト』で野間児童文芸賞受賞。「どうわがいっぱい」シリーズの作品に、「もぐら」シリーズ、「ペンギン」シリーズなどがある。

「2022年 『がっこうのおばけずかん シールブック 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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