いえのおばけずかん ゆうれいでんわ (どうわがいっぱい)

著者 : 斉藤洋 宮本えつよし

• 講談社 (2015年11月26日発売)

作品紹介・あらすじ

「図鑑」という名前の童話、「おばけずかん」シリーズは大好評。累計１０万部を突破しました。
　それぞれのおばけが、どんなふうに怖いのか。そうならないためには、どうすればだいじょうぶなのかを、ユーモラスな短いお話仕立てで紹介しています。
　登場するおばけはちょっと怖いけど、ちゃんと対応してあげると、意外になさけなくて、かわいいところもあったりします。
　怖くて、笑えて、最後はホッとできる。「こわいけど、おもしろい」新しいおばけの童話シリーズ、最新刊です。
　本書は、シリーズ内でも好評だった『いえのおばけずかん』の第２弾。身近な家の中を舞台に、「れいぞうばばあ」や「おしいれひらけごま」など、オリジナルおばけのおはなし７話。「こわいけど、おもしろい！」一冊です。

この本に登場するおばけ

あんこくげんかん
ひゃくねんどけい
てんじょうおおあし
れいぞうばばあ
おふろばのシャワリー
おしいれひらけごま
ゆうれいでんわ

感想・レビュー・書評

[magobook1414さんの感想 · 2023年10月12日]

6歳児が小学校から借りた。

[さらさんの感想 · 2022年6月29日]

ゆうれいでんわというおばけが出てきます。
ゆうれいでんわは、ダイヤル式の電話ですが、私は見たことがありません。お母さんは小さい頃ダイヤル式の電話だったそうです。
ちょっと音が気持ち悪です。夜中に勝手に電話をかけてくるおばけです。

[読書マラソンさんの感想 · 2022年9月18日]

ま　①20220915、②20221006、③20221018
た　①20221006

[makana2013さんの感想 · 2022年6月6日]

れいぞうこばばあに住み着いて欲しくないです。

[みはるさんの感想 · 2020年10月6日]

おしろかった

[てとさんの感想 · 2019年12月25日]

知らない妖怪が見れて面白かった

著者プロフィール

1952年、東京都生まれ。中央大学大学院文学研究科修了。1986年、『ルドルフとイッパイアッテナ』で講談社児童文学新人賞受賞、同作でデビュー。1988年、『ルドルフともだちひとりだち』で野間児童文芸新人賞受賞。1991年、路傍の石幼少年文学賞受賞。2013年、『ルドルフとスノーホワイト』で野間児童文芸賞受賞。「どうわがいっぱい」シリーズの作品に、「もぐら」シリーズ、「ペンギン」シリーズなどがある。

「2022年 『がっこうのおばけずかん　シールブック　』 で使われていた紹介文から引用しています。」