オリンピックのおばけずかん (どうわがいっぱい)

  • 講談社
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本棚登録 : 535
感想 : 15
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  • Amazon.co.jp ・本 (80ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061996205

作品紹介・あらすじ

累計25万部超の大人気「おばけずかん」シリーズの新刊です。
 それぞれのおばけが、どんなふうに怖いのか。そうならないためには、どうすればだいじょうぶなのかを、ユーモラスな短いお話仕立てで紹介する、図鑑という名の童話シリーズ。
 登場するおばけはちょっと怖いけど、ちゃんと対応してあげると、意外になさけなくて、かわいいところもあったりします。
 怖くて、笑えて、最後はホッとできる。「こわいけど、おもしろい」新しいおばけの童話シリーズ、最新刊です。
 2020年東京オリンピックを前に、いろんな競技に登場するおばけの、みじかい10のお話。

この本に登場するおばけ

かいかいしきのおばけ
セノビール
ただいまだま
くちはっちょうてはっちょう
すろうもう
ヘンシング
スタンドのオリンピア
おばけひょうしょうだい
いかおとことテンタクルスマン
へいかいしきのおばけ

感想・レビュー・書評

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  • どんなおばけがいるかわかりました。

  • くちはっちょうてはっちょうの口が、のびているのがちょっと面白かったです。

  • 一度おばけがオリンピックにでてるところを見てみたいです。

  • 「くちはちょうてはっちょう」という名前を聞いて、どういう意味かなと思ったけど、読んでみたら、口が八個手が八本という意味だったんだと思いました。

  • 斎藤洋作、宮本えつよし画の児童書。オリジナルのお化けをひとつひとつ紹介する構成。
    オリンピックが題材ということで、平和的なお化けが多く微笑ましい感じ。

  • 図書館にこれしかなかったけど、シリーズものなのね。
    他のも読みたい!

  • おもしろい

  • た ③20200114、②20200113、①20200112
    な ①20200115
    ま ①20220906、②20220910、③20230819

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著者プロフィール

1952年、東京都生まれ。中央大学大学院文学研究科修了。1986年、『ルドルフとイッパイアッテナ』で講談社児童文学新人賞受賞、同作でデビュー。1988年、『ルドルフともだちひとりだち』で野間児童文芸新人賞受賞。1991年、路傍の石幼少年文学賞受賞。2013年、『ルドルフとスノーホワイト』で野間児童文芸賞受賞。「どうわがいっぱい」シリーズの作品に、「もぐら」シリーズ、「ペンギン」シリーズなどがある。

「2022年 『がっこうのおばけずかん シールブック 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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