学生街の殺人

  • 講談社 (1987年6月24日発売)
3.15
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本棚登録 : 162
感想 : 10
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784062033725

みんなの感想まとめ

人間関係の複雑さと青春の葛藤が織り交ぜられたミステリー作品で、読み進めるうちにその魅力が深まっていきます。登場人物の設定には最初戸惑うものの、物語が進むにつれて引き込まれ、特に終盤の展開には感動を覚え...

感想・レビュー・書評

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  • やっと手に入った東野圭吾先生の単行本。
    最高でした。

    始めは、登場人物の設定に戸惑う部分がありましたが、読み進めるうちにどんどん面白くなっていくところは、さすがの一言!そして終盤は、圧巻!切ない人間関係は、東野圭吾先生らしい感動があり、素晴らしい作品だと思います。もっと注目されてもいい作品のひとつです!

  • ミステリだけど青春群像的な側面も感じさせる作品。犯人やトリックよりも主人公の恋人についての謎が一番興味深かったな。彼女が好きだったイヌサフランの花言葉が心に残ります。

  • 201401
    25年も前なのにTRICK思考が。
    おもしろいが長い

  • なかなか面白かった!専門用語などありやや疲れるも、2日で読破。
    東野らしい大どんでん返し。

  • 犯人が分かって最後の方は気を抜かして読んでいたが、まさかの真犯人がいて、そう繋がるのねという感じだった。

  • 287p

  • 人通りの少なくなった、旧学生街で起こる連続殺人。

    主人公、光平は最愛の人広美を失う。

    探偵役である、主人公光平は警察と競り合いつつ、事件の真実究明を目指す。

    連続殺人だと思われていたものは実は過去と深くつながりを持っていた。

    身近の人間を疑わなければならない。自分がそうなったときどうするだろう?光平のように毅然とした態度を
    とれるだろうか。

    光平は最愛の人を殺された。だが、その人の過去をよく知らなかった。事件を調べるうちに少しずつ真実が明るみになっていく。

    彼女がなぜ、ピアノを弾かなくなったのか、週に1度火曜日にどこにいっているのか。それが少しずつあかるみになるにつれ彼女の辛い過去が明らかになって、彼女を殺した真犯人も浮かび上がってくる。

    人の過去は気になるものだし、彼女だったら尚更知りたくなる。それを我慢するのは結構ストレスになるとおもう。

    そして真実を知って自分のほかに愛している男がいるとわかったときそのままだとやはりショックだろう。彼女を殺そうとしたのが光平もよく知っている、彼女の親友だったとは・・・

    あ、いけね、真犯人しゃべっちゃった。

  • イメージ参照(http://blogs.dion.ne.jp/kentuku902/archives/5881428.html)
    日本推理作家協会賞候補(1988/41回)

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著者プロフィール

1958年、大阪府生まれ。大阪府立大学電気工学科卒業後、生産技術エンジニアとして会社勤めの傍ら、ミステリーを執筆。1985年『放課後』(講談社文庫)で第31回江戸川乱歩賞を受賞、専業作家に。1999年『秘密』(文春文庫)で第52回日本推理作家協会賞、2006年『容疑者χの献身』(文春文庫)で第134回直木賞、第6回本格ミステリ大賞、2012年『ナミヤ雑貨店の奇蹟』(角川書店)で第7回中央公論文芸賞、2013年『夢幻花』(PHP研究所)で第26回柴田錬三郎賞、2014年『祈りの幕が下りる時』で第48回吉川英治文学賞を受賞。

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