斜め屋敷の犯罪 (名探偵・御手洗潔シリーズ)

著者 :
  • 講談社
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感想 : 5
  • Amazon.co.jp ・本 (341ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062038607

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  • 斜めに作られた塔と母屋。
    複雑で迷路のような階段。
    用をなさない換気口。

    よくある不思議宮殿系かと思いきや!
    最後にすべてのピースがぴったりはまる感じがとてもいい。
    どこか違和感の残る殺人も、謎としか言いようのない出来事も、きちんと回収されて気持ちいい!
    最後の最後まで探偵が登場しない展開も、登場しても急転直下というにはちょっと勿体ぶってる感じも、個人的にはすごくちょうどいい間でした。

    登場人物のひとりだったら御手洗氏めっちゃむかつくだろうけど(笑)

  • フーダニットを予想するのは容易い。ただし、驚天動地のハウダニットにはただただ畏れ入った。著者の自由な発想力が産んだ傑作。

  • ああ、こういうトリックか、と納得する一方なんかなーとか思いつつ。
    でも主人公組が良いので。

  • 大胆なトリックというのを期待してたらそうでもなくって、ただただ残念に思うのみ。

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著者プロフィール

●著者紹介
1948年広島県福山市生まれ。武蔵野美術大学卒。1981年『占星術殺人事件』で衝撃のデビューを果たして以来、『斜め屋敷の犯罪』『異邦の騎士』など50作以上に登場する探偵・御手洗潔シリーズや、『奇想、天を動かす』などの刑事・吉敷竹史シリーズで圧倒的な人気を博す。2008年、日本ミステリー文学大賞を受賞。また「島田荘司選 ばらのまち福山ミステリー文学新人賞」や「本格ミステリー『ベテラン新人』発掘プロジェクト」、台湾にて中国語による「金車・島田荘司推理小説賞」の選考委員を務めるなど、国境を越えた新しい才能の発掘と育成に尽力。日本の本格ミステリーの海外への翻訳や紹介にも積極的に取り組んでいる。

「2021年 『島田荘司選 日華ミステリーアンソロジー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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