東方の医と知―イブン・スィーナー研究

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  • Amazon.co.jp ・本 (294ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062041577

作品紹介・あらすじ

イブン・スィーナーはイスラームの知的世界、なかでもイランにおいて、「第一の統領」シェィフ・ッ・ライース(Shaikh ar‐ra'is)と称えられるほどに重要な人物である。彼の業績の一つ、たとえば医学的活動の集大成として多忙の合い間に纏められた『医学典範』は、イラン医学、イスラーム医学の金字塔的著作であると同時に、12世紀末にはラテン語に翻訳されて以後3〜4世紀にも互りヨーロッパ各地の大学医学部で、定本的教科書として用いられたのであった。

感想・レビュー・書評

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著者プロフィール

1947年新潟市に生まれる。70年東京大学理学部数学科卒業、76年同大学院美学芸術学博士課程修了、同年秋よりイラン王立哲学アカデミー研究員として渡イ。現在、イラン哲学アカデミー客員、筑波大学助教授(比較文化学類)。専攻、イスラーム学、比較文化。著書に『知の連鎖』『イスラーム・ルネサンス』(共に勁草書房)、『音楽の風土』『摩擦に立つ文明』(共に中公新書)、『神秘主義のエクリチュール』(法藏館)、『東方の医と知』(講談社)など、訳書に『医学典範』(イブン・スィーナー、朝日出版社)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

「1990年 『イスラーム・ラディカリズム』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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