はやぶさ新八御用帳 (1) 大奥の恋人

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 24
感想 : 6
  • Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062046015

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  • はやぶさ新八御用帳シリーズ1巻。南町奉行根岸肥前守の内与力で懐刀隼新八郎、神道無念流の名手で頭脳明晰、あからさまに出来ない犯罪を、密かに探る役についている。親友の妹との祝言にともない、七年間行儀見習いにきていた隼家を去り実家に身を寄せ家業を手伝う娘・お鯉を今更ながら好きだった事に気付く、女房に内緒で会いに行った闇夜の帰り道、淀橋近くで何者かに後ろから斬りかけられ、そばには鮮やかな袈裟がけで斬り殺された菓子屋鶴丸屋清兵衛が、また同じ太刀筋を残す一連の殺人事件が…大奥を巻き込む。通院先の図書読み切る。

  • 切ないなぁ

  •  学生のころに読んだことがある。再読。
    「御宿かわせみ」はずっと読んでいて、新シリーズが始まったということで手にしたとは思うんだけど全然覚えていなかった。。。
    「かわせみ」にしても主人公たちがイマイチ幸せでなく、それがシリーズを通して,、どうなっていくのかが楽しみというのもあるんだけど、今回はどうもなじめず。
    でも全巻もらったので、いっきに読もうと思う。

     風野真知雄の「耳袋秘帖」を読んでいるのもあって、根岸備前守がでてくるのがうれしい。この本でも新八よりも男前な書かれ方。
    ラストが思ったよりもずっとよかった。
    お鯉さんがさっそうとしていて素敵。
    「お宿かわせみ」でもそうだけど、平岩弓枝は女性をカッコよく描くから気分がいい。男性主要人物は少女マンガみたいでいまひとつ現実味がないんだけど。
    今後、新八もそれなりに成長するのかな。
    楽しみ。

  • 読みやすかったし面白かったかな♪

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著者プロフィール

東京都生まれ。日本女子大学国文科卒業。戸川幸夫の知遇を得、その推薦で長谷川伸の門下となる。1959年『鏨師』(たがねし)で第41回直木賞を受賞。1991年『花影の花』により、第25回吉川英治文学賞を受賞。また、これまでの業績により、1997年紫綬褒章を、1998年第46回菊池寛賞を受賞。2004年文化功労者に選ばれ、2016年文化勲章を受章した。著書に南町奉行所内与力・隼新八郎がさまざまな事件を解く「はやぶさ新八御用帳」「はやぶさ新八御用旅」シリーズや「御宿かわせみ」シリーズなどがある。

「2019年 『新装版 はやぶさ新八御用帳(十) 幽霊屋敷の女』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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