- Amazon.co.jp ・本 (159ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062048866
感想・レビュー・書評
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データは昔のものだけれども
非常に絵もよかったし、
ヨーロッパへの興味も増しました。
しかし20日間の旅行って
すごいものですね…
時折子供たちの
絵が出てきます。
私よりもうまく書けていますし…
参りました。
ちなみにやはりパスタとかは
出てきますね。
ピザは見かけなかったなぁ。
気のせいではないような…
闘牛のそれは見てみたいものです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
和田誠、平野レミの夫妻と二人の男の子がヨーロッパを旅する旅の日記。和田誠と一緒にルーブルに行ってモナ・リザモナ・リザと騒いでいる(ほかには興味ない)平野レミというのが面白すぎる。
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1989年の夏、フランス、スペイン、イタリアなどを巡った家族旅行について、料理愛好家の平野レミさんがユニークな文章で、夫でイラストレーターの和田誠さんが味のある絵とコラムを描いた、合作の絵日記です(時々2人の息子さんの文章も出てきます。)カラーのイラストがとても綺麗で、自分も楽しく旅をした気分をになれる旅行記です。
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羨ましい限りの大人の旅。平野レミさんと和田誠さん夫妻が二人の子供と共にパリからマドリッド、バルセロナ、モナコ、サンレモ、フィレンツェ、そしてローマまでの二十五日間の旅。
お洒落なホテルに泊まり、市中のこしゃれなレストランで食事し、素敵な陶器などを見つければ躊躇なしに買う。
こんな気の赴くままの旅、私もしたかったもんです。家族で一緒に行った旅はもう何年前か、確か十年ほど前に甥っ子の結婚式で東京へ行ったのが最後です。
この年になってからの旅、だから価値がありそうです。是非、体力整えて今年の秋にはどこかへ行きたいもんですな。
食べたものの記録が主な絵日記ですが、それだけで、その日、その時の情景が浮かんできます。食べたものの記録、大事でおますな。 -
懐かしい。
家族旅行の良さが詰め込まれていた。 -
豪華。欧州旅行の記録。和田誠さんの挿絵もすてき。
息子さんたちの作文や絵も挟まれている。
長旅もいいなあと思いました。