モンテ・クリスト伯 (スーパー文庫)

  • 講談社
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本棚登録 : 21
感想 : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (599ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062049306

作品紹介・あらすじ

恋・陰謀・宝探しそして復讐。全世界の読者に熱狂的に読みつがれてきた一大復讐奇譚の完訳を19世紀フランス語版の挿絵イラストとともに収録。

感想・レビュー・書評

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  • 僕が読書を好きになったのは、中3の時、岩窟王を読んだから。初めて読書が面白いと思った。監獄からの脱出。そして見事な復讐。あの時のわくわく感は忘れられない。中学の時に読んだ本は簡易版だったが、約20年前、このデカイ本を書店で発見、購入。読み応えがあるが、読み出したら止まらない。この本は挿絵が雰囲気があって良い。

  • アニメの岩窟王が面白かったので、今更になって原作を読もうと購入。

    辞書並の厚さと重さの本でしたが、そんなことが気にならない位熱中して読みました。

    だってページ開くとナポレオンが失脚した1800年代のヨーロッパの中に入り込めるんだもの。
    もうガンガン読み進めてしまいましたよ。ええ。

    気に入った点は、やはりおしゃれなセリフ回し。作者が劇作家だったせいもあってか、長ったらしいけどオペラっぽくて好き。

    そして何よりも気に入ったのは、伯爵がエデと結ばれたこと!

    アニメではエデを表向き徹底的に駒扱いしつづけて伯爵に腹を立てたときもあったが、こっちでは「私が買った女奴隷」と言いつつも姫君扱いしててニヤニヤする場面が何回もあるし。ホントもう末永く爆発しろ。

    まあそんなラブロマンスを引き抜いても、「人間とは何か」を常に問う哲学書の様な側面があるので、愛だの鯉だの鮒だのうっせーよ、という方も読めると思います。

    200年以上前の作品なのに、今読んでも面白いんだから、やはり不朽の名作ですね。

    ……さて、一体いくつの現代小説が200年後まで残るのやら。

    これぞまさに「待て。然して希望せよ」ですね。

  • 巖窟王(がんくつおう)いまよみがえる!
    恋・陰謀・宝探しそして復讐!全世界の読者に熱狂的に愛読されてきた一大復讐奇譚。19世紀フランス語版の挿絵イラスト50余点も収録。

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著者プロフィール

1802-70。フランスを代表する小説家・劇作家。生涯に長短合わせて250篇あまりの作品を書いたとされる。主な作品に『コルシカの兄弟』『モンテ・クリスト伯(巌窟王)』『三銃士』『ブラジュロンヌ子爵(鉄仮面)』『ダルタニャン物語』『王妃マルゴ』『王妃の首飾り』など。

「2016年 『ボルジア家』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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