灰色の仮面

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 14
感想 : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (312ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062050166

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  • 毎度お馴染みの折原節。駆け出しルポライターが、夜中に婦女連続殺人の現場を目撃してしまい、犯人に疑われ、自分でも事件解決に迫っていく。
    事件記録のルポに何者かが加筆していき、いつのまにか話がおかしくなっていき、、、
    既視感めちゃくちゃありますが、怪しいカウンセラーや被害者の勝気な同居人など、おかしな登場人物が魅力。プロットも途中から頭おかしくて、楽しめる。
    どんでん返しも結構緻密で、おっ!と思ったのだが、最後の最後でやや蛇足感があった。

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著者プロフィール

埼玉県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。編集者を経て1988年に『五つの棺』でデビュー。1995年『沈黙の教室』で日本推理作家協会賞(長編部門)を受賞。叙述トリックを駆使した本格ミステリーには定評がある。『倒錯のロンド』『倒錯の死角』『倒錯の帰結』など「倒錯」シリーズのほか『叔母殺人事件』『叔父殺人事件』『模倣密室』『被告A』『黙の部屋』『冤罪者』『侵入者 自称小説家』『赤い森』『タイムカプセル』『クラスルーム』『グランドマンション』など著書多数。

「2021年 『倒錯のロンド 完成版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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