御手洗潔のダンス

著者 :
  • 講談社
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感想 : 9
  • Amazon.co.jp ・本 (300ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062050197

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  • 「御手洗潔のダンス」島田荘司◆宙に浮かぶ死体、神様の下した罰、踊る男の秘密、そして御手洗観察日記的な近況報告の4編。ミステリーとしてももちろん面白いのですが、我が道をゆく御手洗と振り回されっぱなしの石岡くんの掛け合いも同じくらい面白い。犯人がいないかのような2話目が好きだった。

  • 「ある騎士の物語」がよかった。
    犯人がドン・キホーテに感情移入するところとか、それを分かったうえでの御手洗の態度とか。

  • 人間は空を飛べるはずだ、と日頃主張していた幻想画家が、四階にあるアトリエから奇声と共に姿を消した。そして四日目、彼は地上二十メートルの電線上で死体となっていた。しかも黒い背広姿、両腕を大きく拡げ、正に空飛ぶポーズで。画家に何が起きたのか?名探偵御手洗潔が奇想の中で躍動する快作集。

  • 御手洗潔の〜とタイトルがつくヤツは
    いったい何冊あるんだろう。

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著者プロフィール

●著者紹介
1948年広島県福山市生まれ。武蔵野美術大学卒。1981年『占星術殺人事件』で衝撃のデビューを果たして以来、『斜め屋敷の犯罪』『異邦の騎士』など50作以上に登場する探偵・御手洗潔シリーズや、『奇想、天を動かす』などの刑事・吉敷竹史シリーズで圧倒的な人気を博す。2008年、日本ミステリー文学大賞を受賞。また「島田荘司選 ばらのまち福山ミステリー文学新人賞」や「本格ミステリー『ベテラン新人』発掘プロジェクト」、台湾にて中国語による「金車・島田荘司推理小説賞」の選考委員を務めるなど、国境を越えた新しい才能の発掘と育成に尽力。日本の本格ミステリーの海外への翻訳や紹介にも積極的に取り組んでいる。

「2021年 『島田荘司選 日華ミステリーアンソロジー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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