ここに地終わり海始まる〈下〉

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 102
レビュー : 8
  • Amazon.co.jp ・本 (271ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062052726

感想・レビュー・書評

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  • ワークショップ「はじまりの瞬間(とき)」:ゲストのおすすめ本

  • 次を読みたい気持ちが切れなかった。展開が読めない感じは、佐藤正午『身の上話』を思い出す。伏線がたくさんあって、伏線なのか、人の心の揺れ具合を表現しているのか、(両方なのか)迷う。そこがまた面白さになっている。読み終わって、「幸福という料理は、不幸という俎板の上で調理されるものなのだと…」で始まるあとがきまで良かった。

  • 読了日不明

  • んー…面白いは面白いけれど主人公や、周りの人に好感が持てなかったせいか宮本輝さんの他の作品と比べると、読み終えた後の充実感を感じられませんでした。期待しすぎたのかもしれません。ただ、ロカ岬には行ってみたくなった。

  • 昔妹がヨーロッパを旅行しているときに
    この小説の場所に来ましたとハガキが来た時は嬉しかった。

  • 『ここに地終わり海始まる』

    このタイトルが とても深く 印象に残る。


    人生に終わりは無い 常に始まりである。


    勇気をもらえる一冊。

  • 「ここに地終わり 海始まる」素敵な言葉。ロカ岬に立ってみたくなる。

    登場人物は少な目。なんて感想を書いたらいいのか非常に戸惑うけど、

    最初のあたりは、主人公の世の中への支店が非常に新鮮に感じた。芯は強く物事を見抜く力を持った主人公だが、一見すると当たり前のようによいと思う決断に迷う心の奥深い部分、言葉に出来ない気持ちが、非常に上手に描いてあると思う。こういう出会いも気持ちも素敵や!

    志穂子の「なんのこれしき。」が好き。

    読了感がなんとも爽快でよい。

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プロフィール

宮本 輝(みやもと てる)
1947年、兵庫県神戸市生まれ。1977年『泥の河』で、第13回太宰治賞を受賞してデビュー。1978年『螢川』で第78回芥川賞を受賞。『優駿』で吉川英治文学賞、1987年初代JRA賞馬事文化賞、2009年『骸骨ビルの庭』で第12回司馬遼太郎賞を受賞。2010年、紫綬褒章受章。
主な代表作として、『蛍川』、『流転の海』、『優駿』、『彗星物語』がある。

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