赤毛のアンの贈り物

著者 : ルーシー・モード・モンゴメリ 掛川恭子

• 講談社 (1991年10月28日発売)

感想・レビュー・書評

[junkotetuさんの感想 · 2014年10月23日]

アンの本の中の言葉は、勇気づけられる！

[haruna24さんの感想 · 2012年3月28日]

山本容子さんの絵とアンの言葉。
どちらも美しくて、ため息が出る程うっとりしてしまいます。
たま〜に開くのが、良いよね^^♪

[kaizenさんの感想 · 2011年7月3日]

講談社の　赤毛のアン　の完訳シリーズの別冊の位置づけ。
全巻を通して読んだ人が持っているとよい本。

ほかの翻訳を読んだ人でも、あるいは原書を読んだ人でも、赤毛のアンに思いを寄せるのに手助けをしてくれるかもしれない。


英語のフリーの朗読は、
http://www.gutenberg.org/etext/20593
http://www.gutenberg.org/etext/19576

MP3ファイルをダウンロードして、iPodで電車の中で聞くと、聞こえにくいことがあります。

英語の原文は
http://www.gutenberg.org/etext/45

[ポーの飼い主さんの感想 · 2009年10月27日]

「赤毛のアン」シリーズから、心に残る言葉を銅版画家の山本容子の挿絵と共に構成されているものなので、赤毛のアンを読み終わってからがお勧め。
赤毛のアンと山本容子ファンにはたまらない一冊。
思わず飾っていたくなる挿絵は、丸々１ページに描かれ全部で４５枚！まるで絵本のように楽しめてお勧め。

著者プロフィール

1874年、カナダ、プリンス・エドワード島に生まれる。幼い時に母と死別、祖父母に育てられ教師になる。『赤毛のアン』シリーズのほか、小説、短篇集を残し、世界中で多くの読者の心を捉えた。

「2022年 『赤毛のアン』 で使われていた紹介文から引用しています。」