日本の時代は終わったか

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  • Amazon.co.jp ・本 (214ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062059466

作品紹介・あらすじ

歴史上前例のないデフレ・スパイラルが始まった。株・地価の大調整は今世紀いっぱい続き、かつて経験したことのない混乱と低成長の時代が来る。黄金の「債権大国」は幻となるのか。No.1アナリストが予測する全く新しい日本。

感想・レビュー・書評

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  • ピータータスカが、92年6月に発行した。
    The End of Japanese Golden Age

    1988年 
    昭和から平成へ 「自粛」
    株式の急上昇 
    12月7日 日経平均 30、000円を越える。
    企業収益の伸びと金利水準のトレードオフ

    1987年 
    野村証券の経常利益 > トヨタ & 日立
    東京証券市場の時価総額は、世界の時価総額の44%

    空前の消費ブームとなった。;バブル
    *アサヒ・スーパードライ・ブーム
    *日産シーマ
    *ノルウエイの森
    *リクルート・スキャンダル

    「重厚長大産業より軽薄短小の時代への移行。」
    が、スムース。

    「カオス理論」:
    ほんのごくわずかの変化から始まった現象が、
    どんな複雑な結果につながる。」

    「資産インフレ」:
    金融的な資産の価格が上がったにもかかわらず、
    その資産から発生する収入が上がらない現象

    「資産デフレ」
    1 未来への収入への期待。・・非現実的な膨張
    2 それをはかる金利;超低金利
    3 投資家が要求するリスクプレミアム
    →不確実性に対する報酬
    →金持ちほどリスクをおさえる。

    「再建計画と資産売却が予定どうり進まない。」

    デフレ・スパイラル
    土地価格ー日本の国民総生産の70%を占める。
         アメリカ     24%
         イギリス     15%
    80年代の景気は、企業景気である。

    「人間の期待だけが、将来を創る。
    期待は経験から創られる。
    つまり、将来に対する自信は、経験から生まれてくる」

    バブル経済とかバブル行動と呼ばれるものは、
    収入の見返りが十分でない投資をすべてさす。
    利益を考えずにどんどん成長する企業はバブル企業
    シェアー拡大ばかりを目指す企業も

    投資:将来の収入から儲かることを期待する。
    投機:物を購入する際に、
    それを他の人かがいかに高い値段で買うか。

    3兆ドル。失った。 wash out 56億ドル。交際費

    NTT 117万→300万→60万

    東証1部
    293兆9956億円  93ー11ー29
    366兆8584億円  93ー 9ー3   73兆円が消えた
    590兆 987億円 89ー12ー29  297兆円が消えた

    お金の使い方がわからない。-膨脹することによって-

    「企業は、現在のビジネスを一段と
    効率的な物にするとともにさらに
    収益をあげる物に変えて行かねばならない。」
    変化しなければ、生き残れない。-本当の効率性を!!

    設備投資をする。働く。
    生産性の向上。労働コストの抑制。
    苦境に直面すると我慢をしたり効率をよくしたり、
    ただひたすら働くことで問題を解決。
    しかし、それだけでは、解決しない。

    アントルプルナー的社会システムと経済システム
    をつくる大きなチャンス。
    思考回路を切り替え
    行動形態を変えていく。

  • これから読む本

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