琉球の風〈1 怒涛の巻〉

著者 :
  • 講談社
3.22
  • (0)
  • (2)
  • (7)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 48
感想 : 5
  • Amazon.co.jp ・本 (291ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062060301

作品紹介・あらすじ

1600年代の初頭、中国・明からの冊封使にわきかえる琉球に、薩摩の侵攻の魔手がしのびよる。琉球(沖縄)の歴史を描く本格長編小説。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 琉球のことを勉強する機会があり、借りて読んでみた。冊封使の時代、明王朝末期。
    琉球の人々(王、妃、参謀、若い男女など)が主役だが、歴史物らしく、様々な視点から描かれている。
    薩摩、徳川、明王朝など、最初は読みづらかったが、今と重なる国からの圧力など、どんどんおもしろくなってきた。
    二巻も読もうと思う。

  • (1993.01.09読了)(1993.01.05購入)
    (「BOOK」データベースより)
    中国・明からの冊封使を迎えて琉球はわきかえっていた。時は紀元十七世紀初頭、明では万暦三十四年、日本では慶長十一年のことである。一見華やかな冊封の儀式だが、実はその裏で、琉球は大和と明の間で苦しい立場に置かれていたのである―沖縄、江戸、京都、薩摩、北京に展開する歴史ロマン。

    ☆陳舜臣さんの本(既読)
    「秘本 三国志 一」陳舜臣著、文春文庫、1982.07.25
    「秘本 三国志 二」陳舜臣著、文春文庫、1982.07.25
    「秘本 三国志 三」陳舜臣著、文春文庫、1982.08.25
    「秘本 三国志 四」陳舜臣著、文春文庫、1982.08.25
    「秘本 三国志 五」陳舜臣著、文春文庫、1982.09.25
    「秘本 三国志 六」陳舜臣著、文春文庫、1982.09.25
    「小説 マルコポー口」陳舜臣著、文春文庫、1983.04.25
    「ものがたり史記」陳舜臣著、朝日文庫、1983.07.20

  • 2012/07/31  105円 古本

  • 読谷などを舞台とした作品です。

全5件中 1 - 5件を表示

著者プロフィール

1924年-2015年。神戸市生まれ。大阪外国語大学印度語部を卒業し、終戦まで同校西南亜細亜語研究所助手を務める。61年、『枯草の根』によって江戸川乱歩賞を受賞し、作家活動に入る。その後、93年、朝日賞、95年には日本芸術院賞を受賞する。主な著書に『青玉獅子香炉』(直木賞)、『玉嶺よふたたび』『孔雀の道』(日本推理作家協会賞)、『実録アヘン戦争』(毎日出版文化賞)、『敦煌の旅』(大佛次郎賞)、『茶事遍路』(読売文学賞)、『諸葛孔明』(吉川英治文学賞)、『中国の歴史』(全15巻)などがある。

「2018年 『方壺園 ミステリ短篇傑作選』 で使われていた紹介文から引用しています。」

陳舜臣の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×