琉球の風〈3 雷雨の巻〉

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感想 : 5
  • Amazon.co.jp ・本 (299ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062060325

作品紹介・あらすじ

薩摩に侵攻され、吸収されながら、明には独立王国の体面を取り繕ってみせねばならぬ琉球の屈辱と苦悩。若者たちは、琉球の誇りをかけて、「南海王国」の建設に立ちあがる。

感想・レビュー・書評

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  • 全三巻だが、ラストの三巻が最もドラマがなく、それでも次々に歴史的出来事を描こうとしていて少し退屈だった。

  • (1993.03.12読了)(1993.03.02購入)
    (「BOOK」データベースより)
    裏に徳川政権の巨大な圧力をみせて殺到する薩摩軍。その薩摩に吸収されながら、明に対しては独立王国の体面を見せなければならない琉球の苦悩。しかし老いも若きも、男も女も、心に秘めた琉球の誇りを、しっかり握りしめていた。国再興へ、南海王国建設へ、人々の胎動が始まる。大ロマン完結編。

    ☆陳舜臣さんの本(既読)
    「秘本 三国志 三」陳舜臣著、文春文庫、1982.08.25
    「秘本 三国志 四」陳舜臣著、文春文庫、1982.08.25
    「秘本 三国志 五」陳舜臣著、文春文庫、1982.09.25
    「秘本 三国志 六」陳舜臣著、文春文庫、1982.09.25
    「小説 マルコポー口」陳舜臣著、文春文庫、1983.04.25
    「ものがたり史記」陳舜臣著、朝日文庫、1983.07.20
    「琉球の風 一」陳舜臣著、講談社、1992.09.24
    「琉球の風 二」陳舜臣著、講談社、1992.10.14

  • 2012/07/31  105円 古本

  • 読谷などを舞台とした作品です。

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著者プロフィール

1924年-2015年。神戸市生まれ。大阪外国語大学印度語部を卒業し、終戦まで同校西南亜細亜語研究所助手を務める。61年、『枯草の根』によって江戸川乱歩賞を受賞し、作家活動に入る。その後、93年、朝日賞、95年には日本芸術院賞を受賞する。主な著書に『青玉獅子香炉』(直木賞)、『玉嶺よふたたび』『孔雀の道』(日本推理作家協会賞)、『実録アヘン戦争』(毎日出版文化賞)、『敦煌の旅』(大佛次郎賞)、『茶事遍路』(読売文学賞)、『諸葛孔明』(吉川英治文学賞)、『中国の歴史』(全15巻)などがある。

「2018年 『方壺園 ミステリ短篇傑作選』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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