探偵は今夜も憂鬱

著者 :
  • 講談社
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感想 : 6
  • Amazon.co.jp ・本 (301ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062060653

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  • 初期の柚木草平シリーズ。シリーズが続いている今からみると、柚木草平も若くて(設定上はかわってないが)少しとがっている感じ。またこのシリーズは長編でじっくり読むところに味があると思うので、短編というか事件がそんなに簡単に片付いたら面白味が半減する。ということで標準作。

  • アメリカ人ならサラッと言えるだろう的セリフをくどくど吐く柚木が鬱陶しい。ストーリーは普通と思うけど、楽しめるかどうかは柚木が好きじゃないと無理。薄っぺらい男だ。

  • 気障な柚木さん、やっぱり好き。

  • イメージ参照(http://blogs.dion.ne.jp/kentuku902/archives/5896046.html)
    (収録作品)光の憂鬱/風の憂鬱/雨の憂鬱

  • <table style="width:75%;border:0;" border="0"><tr><td style="border:none;" valign="top" align="center"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062631970/yorimichikan-22/ref=nosim/" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/21JX6HS1X8L.jpg" alt="探偵は今夜も憂鬱" style="border:none;" /></a></td><td style="padding:0 0.4em;border:0;" valign="top"><a href="http://blog.fc2.com/goods/4062631970/yorimichikan-22" target="_blank">探偵は今夜も憂鬱</a><br />(1996/03)<br />樋口 有介<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062631970/yorimichikan-22/ref=nosim/" target="_blank">商品詳細を見る</a></td></tr></table>
    <blockquote><p><strong>愡れた女の数だけ無理難題を背負い込む男・柚木草平は、時に探偵の依頼もこなす元刑事のルポライター。エステクラブを経営するマダム、トップ女優、雑貨ショップの美人オーナー…。謎には強いが、女にゃからきし弱いハードボイルド探偵が解きあかす「憂鬱な事件」三話を収録。超人気シリーズ第三弾。</strong></p></blockquote>
    「雨の憂鬱」 「風の憂鬱」 「光の憂鬱」の三話。
    相も変わらず柚木の懐は薄ら寒く、どうしようもなくなりそうになるとどこからか事件の話が舞い込むことになっているようである。今回の三話もいずれもそんな間がいいのか悪いのかわからないタイミングで舞い込んだ依頼である。
    それにしても、柚木の周りに現れる女性たちはどうしてこう誰も彼も美しいのだろうか。しかも、その誰もがかなり高いレベルにいるのである。それで憂鬱などと言っていてはいつか柚木に天罰が下るだろう――もう下っている結果がいまの状態かもしれないが・・・。
    気乗り薄な気分で臨む割には、捜査は地道にきっちりと行うところは元警察官の血だろうか。捜査結果を解決への閃きに結びつける能力も、派手さはないがなかなかのものである。
    その上柚木、女性にだけでなく男性にまでモテるということが判明。ぅぅむ。

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著者プロフィール

樋口有介

一九五〇年、群馬県前橋市生まれ。八八年に『ぼくと、ぼくらの夏』で第六回サントリーミステリー大賞読者賞を受賞。次作『風少女』が直木賞候補となる。主な著書に『彼女はたぶん魔法を使う』にはじまる〈柚木草平シリーズ〉、『猿の悲しみ』『遠い国からきた少年』の〈風町サエシリーズ〉、時代小説『船宿たき川捕物暦』のほか、『金魚鉢の夏』『風景を見る犬』『あなたの隣にいる孤独』『礼儀正しい空き巣の死』などがある。

「2021年 『ピース 新装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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