ニーベルングの城

著者 :
  • 講談社
3.50
  • (0)
  • (1)
  • (1)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 12
感想 : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (326ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062060660

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • いきなりこれを読んではいけなかった。シリーズだと知らなかった。前作品を読まなくてもいい内容とはあるが、知らない過去の事件のことをすんなり読み過ごすのが難しく、やはり前作品群を読むことにする。まず”神宿る手”、次に”消えたオーケストラ”で、そして今作品だ。音楽が、ミステリーの題材になっているのは、他にも読んだことがあるが、味わったことの無い雰囲気が出ている。これが、気になってシリーズ全部読みたくなった。長い年月を含むストーリーの展開が、本来楽しめるのだろう。ところが私は、まだそこまで入っていけず、秘宝の魅力までもうちょっと話の面白さが味わえなかったのがなんとも読力不足だ。女性の主人公にはいまいち現実感が感じられない。本当の女性なら、こう出るだろうか?という場面が私的に納得行かず、そこがまた気になる要素だ。長いストーリーにはまっている今日この頃だから、もう何冊でもかかってきなさいという意欲でいる。

全2件中 1 - 2件を表示

著者プロフィール

1952年、愛媛県宇和島市生まれ。『神宿る手』『ヴァルハラ城の悪魔』(講談社)、『水のゆくえ』(角川書店)、『シリーズ藩物語 宇和島藩』、『シリーズ藩物語 伊予吉田藩』、『幕末の女医 楠本イネ――シーボルトの家族と肖像』『宇和島伊達家の女性たち』(現代書館)などの著書がある。

「2020年 『三島由紀夫VS音楽』 で使われていた紹介文から引用しています。」

宇神幸男の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×