国境の南、太陽の西

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 1340
レビュー : 144
  • Amazon.co.jp ・本 (296ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062060813

感想・レビュー・書評

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  • 村上春樹の、静かな大人の恋愛小説。「ノルウェイの森」のようなドラマティックさはないけれど、「島本さん」は村上作品に登場する女性の中で一番好きだ。

  • 病んでると読み返したくなる本。
    というか、病んでないと読み返さない。

    なぜなんだろう・・・?

    この本は内容的にも他とちょっと違った
    ほの暗さがありますね・・。

  • 島本さんはどこいった?

  • 早熟な女の人の話。
    春樹さんの言葉は素晴らしい
    読んでてため息の出るような美しさ。
    が、えろい

  • 好きじゃない。

  • 村上春樹オタクのアメリカ人が、この作品を一番好きだと言ったので、興味が湧き読んでみた。似たようなコンプレックスを持つ二人が深いところで惹かれ合う、でも少しずつすれ違ってしまう男と女の話。キレイで秘密めいた女性が魅力的に描かれている。

  • 春樹作品の中では非常に読みやすい作品だと思います.主人公のどうしようもない気持ちが伝わってきました.けど,昔の作品が好きな私としては星3つ.

  • この「太陽の西」に向かって歩く人の挿話は、どこか別の作品でも読んだ気がするのだが。主人公が、同級生との思い出を振り返るときの、大きくなって気づいた、失われた時間の大切さ、あのときこうしていれば、って気持ち、妙に共感できた。

  • 大家族が普通だった時代・場所で一人っ子として育った主人公。「自分には何かが足りてないのでは」と思いながら大人になり、それが幼少時代のときにいた、もう一人の一人っ子だった。ムラカミっぽい、現実の中に潜む非現実さ(またその逆も)が心地良い作品でした。

  • 島本さんには何があったのだろう。本の最後の方が破れていました。

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著者プロフィール

村上春樹(むらかみ はるき)
1949年、京都府京都市伏見区生まれ、兵庫県西宮市芦屋市育ち。早稲田大学第一文学部映画演劇科卒。大学在学中にジャズ喫茶「ピーター・キャット」を国分寺・千駄ヶ谷に開店していた(1981年、店を人に譲渡)。1979年にデビュー作の「風の歌を聴け」で群像新人文学賞を受賞。谷崎潤一郎賞、読売文学賞、朝日賞など数々の受賞歴がある。2006年にフランツ・カフカ賞、2009年にイスラエルのエルサレム賞受賞。ノーベル文学賞に最も近い作家の一人と言われており、毎年発表時期に日本国内でニュースになる。事実、村上春樹作品は全世界で翻訳されており、アメリカ・アジアでの評価がとりわけ高い。フィッツジェラルドやレイモンド・カーヴァーなどの作品の翻訳も手がけ、翻訳家としての仕事も高い評価を受ける。翻訳と創作活動を交互に行うことで、作風を変化させ、作家としての成長を続けている。新作が発表されるたび大きな話題となるが、近年は特別番組「村上RADIO」にてラジオDJも務め(不定期放映)、数々の名言も注目を集める。代表作に『風の歌を聴け』『羊をめぐる冒険』『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』『ノルウェイの森』『ねじまき鳥クロニクル』『海辺のカフカ』『1Q84』『騎士団長殺し』。2019年7月31日に『神の子どもたちはみな踊る』が舞台化。アメリカのサックス奏者スタン・ゲッツの伝記翻訳を2019年8月刊行。2019年9月10日発売の『文藝春秋』10月号で「至るところにある妄想 バイロイト日記」を寄稿。

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