- Amazon.co.jp ・本 (296ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062060813
感想・レビュー・書評
-
初めて読んだ村上春樹
不思議な女性像に引き込まれた。
魅了されながらも、理解できず困惑するのは、漱石の女性像に通じる。夢十夜や三四郎の美禰子、彼岸過迄。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
20131210.すっきりはしない。こんなに人生の大部分を占めるほど人を思い続けることが出来るのかと疑問になる。記憶にはもやもやしたものがたくさんと、くっきりしたものがひとつなのとある気がする。いろんな記憶を辿って僕は苦しかったんだろう。
-
【小説】国境の南、太陽の西 村上春樹 村上作品の中でも何度も読み返す好きな小説です。
-
これすごく好きだった。でももうあまり思い出せないんだけどね。
-
こういう主人公みたいな人いるよねー・・・っと思った。
彷徨ってしまう事もあるのだろう。それともう一つは、過去にとらわれて生きると辛いんだ、と学びました。 -
今、図書館の予約、”色彩のない 田崎つくると・・”を待ってる、予約は120人になっていてが、でしょうがないので、読んでみました。 1992年のなので、何故かバブリ~”はじめ”にしろ春樹さんにしろ、女性の魅力は内包する死 !でしょうかね。nat kig coleのスターダスト(シャボン玉ホリデーで聞いた)に、youtobeから、もちろん国境の南を検索したのですが
ヴォランティアは、ボランテアの方が、わかりやすいですが日本ご読み嫌いなのかですね。 -
バブル時の不動産暗躍を感じる描写を除けば、古さを感じさせない。
-
半分まで読んで21年前に読んだ事を思い出しました。当時と今とでは、受け止め方が全然違い、昔読んだ村上作品をまた改めて読んでみたくなりました。最後の文章が秀逸。
-
感じる部分が多く
読んでてちょいつらかったかな