殺戮にいたる病

著者 :
  • 講談社
3.49
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本棚登録 : 170
感想 : 37
  • Amazon.co.jp ・本 (244ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062061100

作品紹介・あらすじ

犯人の名前は、蒲生稔。猟奇殺人に駆られる男の魂の軌跡を追う恐怖の物語。衝撃の冒頭、ラストの大破局。異色のサイコ・ホラー。

感想・レビュー・書評

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  • 衝撃のラスト

  • ラストの衝撃、、、

  • 最近、心理描写が繊細なお話を読んでいたからか、こちらの作品は強烈すぎて、、

    しっかりと読むこともできませんでした。

    グロい、別の世界、登場人物の内面を理解してみたいなとも思う事ができませんでした。

    私には向いてなかったようです。


  • ラストビックリ‼️

  • ただの性癖異常者の話かと思ったら最後に、え?!!となった。
    まさかの叙述トリック小説。
    読み返したいけど気持ち悪い描写が多いので、読み返す気になれず(笑)

  • えーっ?!とゆう最後でした
    騙されました
    そうゆうことかと思います

  • 犯人を炙り出す為に被害者と同じ恰好で
    現場付近を歩くという話をネットで見て
    興味を覚えて読んでみた。

    それ以外何も前情報を入れずに読んでいたので
    まさか叙述トリックだとは思わず、やられた。

    冒頭の記述とも矛盾があるので
    まさか、と気づいてはいくものの
    最後のニュースの知らせでオチをつけるやり方が非常に思いきっていると思う。

    ネタがわかってから最初から読めば、きちんと嘘は書いていない。
    故にわかる人は割と早い段階で気がついてしまう可能性はあるが
    叙述トリックとして非常に面白い。

    犯罪者の心理、猟奇的な描写もすごかった。
    風呂場で胸を貼り付けるシーンが一番印象に残った。
    また母親が息子に固執している描写も粘着質で
    ある意味こちらも非常にグロテスク。

    ただ息子まで死んでしまって、母と娘で
    この先どうやって生きていくのかと思うと辛い。

  • どんでん返しがすごい本だと聞いていたのて覚悟して読んていたけど、本当にすごかった。こうきましたかって思いです。完全にだまされました。
    そして岡村孝子さんは私の青春時代の象徴とも言えるアーティストなので複雑でした。

  • 読み終わってすぐに読み返したくなるやつ。
    でも全部辻褄もあってるし、犯行や心理もとても官能的で堪りませんでした。
    お気に入りの1冊になりそうな予感。

  • またまんまと騙された。
    叙述トリックがあるとは思わないで読み進めたので、結構攻めるグロさだな…と思っていました、当初は。
    犯人の異常さは去ることながら、個人的には母親の気持ち悪さも中々でした。
    しかしそれも全てひっくり返されて、ボーゼンとしてましたが。
    確かにあとでパラっと見返したら、所々に布石はありました。
    どのみち後味はものすごく悪かったです。

    1992年の作品ということで、背景がやはりちょっと古いなという部分を感じさせられました。
    考えてみれば携帯も普及してない時代ですし、あの場面は携帯があれば一発解決だなというところもあったので、「便利なツール」はストーリーの運び方に大きく影響するなと改めて思いました。

    タイトルが好みです。

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著者プロフィール

1962年、兵庫県生まれ。京都大学文学部中退。在学中は推理小説研究会に所属する。89年、『8の殺人』で作家デビュー。主な作品に、『人形はこたつで推理する』にはじまる「人形」シリーズほか、『殺戮にいたる病』『ディプロトドンティア・マクロプス』『弥勒の掌』『眠り姫とバンパイア』『警視庁特捜班ドットジェイピー』『さよならのためだけに』『狼と兎のゲーム』『裁く眼』『怪盗不思議紳士』『凜の弦音』『修羅の家』などがある。小説の枠を越えマルチに活躍し、ゲームソフト「かまいたちの夜」シリーズの制作でも知られる。

「2022年 『監禁探偵』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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